ももクリ2012

　ももクリ2012、2日目のリーダーのMCに敬意を表して、赤く染まる麻婆麺。いつもより辛さ少し控えめな感じだったが、昨日の写真と見比べると、違いは歴然だね。それにしても、ポカポカする日の激辛は、汗を呼ぶZ !

普通の坦々麺

　本日は、すごく久しぶりに普通の坦々麺。と言うのも、ホームページをリニューアルしようと作業していて、激辛じゃない坦々麺の写真が見当たらなかったのだ。

　いつもの私仕様も美味しいが、スープのすっきり感と生姜の香りは、こちらの方が出ているね。

　それにしても、帰り際、親父さんから「今日、辛いのじゃないんだ」と、曲がりなりにも辛い麺とメニューに書かれている坦々麺を食べて、言われる私って。若女将なんか、「どこか具合悪いんですか」だと。心配かけるのも何なので、明日からは、また激辛で行こう！

言っちゃうぞ、バカヤロー

　花椒多めの麻婆豆腐。本日は、いつもよりも「ましまし」な感じで、ぐーっと痺れる。ビール！って言っちゃうぞ、バカヤロー（誤字は、お許しください）。

四天王

　普段、カレーにはじゃがいもを入れない。でも絶品じゃがいも、はるかを使って、作りたかったのは、じゃがいも入り普通のカレーライス。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもという、いわゆる王道。肉はビーフで、四天王が揃った。

休みでも

　本日、代休。それでも昼食は四川一貫。また寒さがぶり返してきているし、ここは麻婆坦々麺で。11時20分の入店で食べ終えて帰るまで、客は私だけ。嵐の前の静けさとは、まさにこのことか。

カプレーゼ

　昨日、熊本産のファストトマトを買って食べたら、絶対カプレーゼに合う！なと。で、モッツァレラチーズを買ってきて、さっそくカプレーゼ！。塩少々とオリーブオイルだけ。甘すぎず青臭いトマトの味をミルキーなチーズが受けとめて、こりゃ良いよ。チーズは、タカナシのもの。日本のモッツァレラもレベル上がってきてるね。スーパーで普通に買えるんだし、すごいことだと思う。

ケガの功名？

　ほとんど四川一貫で昼食を取るようになって、以前は通った店が遠のくのは当然のこと。で、四川一貫が休みの土曜日、久しぶりに、とんかつを食べようと万平@淡路町へ向かうと、見たことがないような行列。何かで紹介されたのだろうか。こりゃ1時間待ちは必至。腹も減っている、仕方ないと、今度は天兵をめざすも、定休日。結局、30分ほど歩き、神田に着く。

　西口商店街の中程、気になっていた洋食や旭軒に入る。万平と同じようなメニュー構成だが、こちらの方が、値段は幾分か安め。ランチメニューには、ハムカツや串カツの定食も並ぶ。カキフライとヒレカツを、それぞれ定食で注文。

　オープンキッチンだが、ガラスがあって油臭くはない。ご夫妻だろうか、2人で切り盛り。料理は夫、接客は妻みたいな感じではなくて、女将さんも盛りつけしたりしている。

最初に出された大根のお新香が期待値が上昇。カキフライ、ヒレカツ、ご飯、みそ汁、すべてがていねいで文句なし。

　ヒレカツを盛りつける時に、女将さんが何か液体を振りかけていたので、会計の時に聞いたところ、すごく小声で教えてくれた。なるほどね。

腹ごしらえ

　炒飯少なめのハルチャー（春雨炒飯）。ご飯が少ない代わりに、春雨を多くしてくれるのだが、本日注文分は、春雨の量が凄かった。しかも春雨は食後、胃の中で膨れるように思う。うー腹いっぱい。ま、仕事が長引きそうな予感もするので、腹ごしらえと考えよう。

神田で焼鳥、そして焼酎キープ

　仕事帰り、彼女と待ち合わせ、神田で焼鳥屋を探す。以前から気になっていた、西口商店街の伊勢ろくに行ったが、メニューはコースだけ。うーんと考えていると、「席空いていますよ」と店の人に促され、入ることに。とりあえず一番安い2600円のコースを頼む。追加注文もできるとのこと。

　で、これが正解。串は大振りのものが、6本。レバー、手羽先、砂肝、もも、野菜に、ネギマ。素材の味を殺さない塩＆タレ加減は好み。途中で出される、鶏皮と野菜の煮物やレバーペーストが、また良いタイミングだし、繊細で美味い。

　最後に追加でお願いした焼きおにぎりが、これまた香ばしいけど、醤油は控えめに主張。彼女曰く「人生最高の焼きおにぎり」。

　古い店らしいが、ポイントカードとかネット割引とかも熱心みたいで、安く食べる方法をいろいろと教えてくれた。宴会にも使えそう。

　焼酎をボトルで入れたし、再訪は確実。てか、最近、神田界隈にキープが増えている。

Viva！広東麺

　温か広東麺に入っている豚肉は、回鍋肉や前菜にも使われる、いわゆる茹で豚。少し厚めに切られた豚肉がスープを吸って、ジュワ。そして、柔らかい。ふくよかな味と香りが口の中に広がる。ていねいな仕事ぶりに感心するばかり。野菜の炒め具合も完璧よ。これぞ広東麺。

白和え

　益荒男ほうれん草を使って、白和えを作る。水切りした木綿豆腐に、市販の柚子胡麻ダレと薄口醤油で味付け。冷蔵庫にあった笹かまを細切りにして、一緒に合えてみた。結構な食べごたえ。栄養価も高そうでしょ。ヘルシーって言いながら、焼酎飲んでるけどね。

見た目が違う

　本日、私の坦々麺が誤配されそうになり、直前に、阻止された。ただ、その後の会話が、「見た目が全然違うのにね～」「ほんと全然違うね」「間違えようがないくらい」。そこまで言わなくてもというほど、店内に響き渡る。だが、確かにそうかも。しかも辛いし、これを供されたら、困る人いるわね。

八重の桜

　正月にやっていた「仁-JIN-」再放送の流れで、綾瀬はるか主演の大河を見ようと決意も、1回で断念。幕末から明治はどうも無理みたい。
　で、こちらは、比較的新種のじゃがいも、はるかを用いた肉じゃが。初めて使ったが、強火で、ガッと煮ても崩れず、ねっとりしつつも、ほくほく。甘みもある。サラダにも合いそうだな～。

麻婆（と）炒飯

　2人とも休み、そして所用で外出。結局、昼食は四川一貫。でも、いつもとは違い、潰しの麻婆豆腐（花椒の量で半分に仕切られるハーフ＆ハーフ）と五目炒飯、そして五目麺（写真なし）を注文。久しぶりに潰しと炒飯の組み合わせを食べたが、こりゃいける。炒飯の椎茸が効いてるわ～。

明日は代休

　明日、先日の大阪出張の代休を取る。さて、私の連続四川一貫記録、どうなるのか。ゆっくりめに来て、昼から四川一貫で飲むってのもありかな～。明日決めよう。

中華三昧

　昼食は、中華三昧の生麺タイプ。花椒をたっぷりすって、シャンツァイもたっぷり入れて。ものすごくエスニックな醤油ラーメン。麺がちょっと平打ちで、パスタっぽいのもスープに合って正解。

ドラマチック

　先日亡くなった先輩を偲ぶ会@due ligne。本日、彼女、そして、上司とともに。まずは、イイダコのグリルから～。タコだけでなく、菜の花なんかも炭火で焼かれていて、香ばしい。しんみりしつつも、時には笑い、美味しい料理とともに時間が過ぎる。

　羊とカブのファルシは、どストライクの味。ビバ、羊！

　カラスミのパスタは、もはや定番。久しぶりに食べたけど、安心できる味。ねっとりしたカラスミがワインを呼び込む。

　〆は、ウズラ。これ絶品。ウズラはしっとりジューシー。脳みその詰まった頭もバリバリと。いろんな部位を楽しめるのもポイント高いね。焼き鳥を食べたいと言っていた、上司の望みもかなったとさ。

　この後、近所のバーになだれ込み、二次会。ちゃんと偲びましたよ、野村さん！

ハンパねー

　本日、夕食は1人で、ばりこて@東高円寺。こないだの日曜日、23時過ぎに来たら、すでに閉店とあって、どうしても来たかった。会社の飲み会に参加する彼女に、「今日は、ばりこて」と伝えたら、こども警察の福くんのような「なにー」との反応。それだけ、わが家の重要店なのである。

　で、焼酎と煮込み（これ重要）を楽しんでいると、店から浅漬けのサービス。こりゃ、焼酎進むでしょ。結局、芋焼酎をロックで3杯からの、ネギラーメン、ばりかた。このスープが、焼酎に合うので、少し残しておいて、交互に口に含む。うーん、美味い。麺、ネギ、最高。ちょこっと焼豚も、多めで。ありがとやんす。

　ハンパねー、美味いっすと伝えたが、偽りなし。

ち・よ・こ・れ・－・と

　本日の四川一貫、女将さんの手作りチョコレート付。甘さ控えめで、オレンジの香りがする大人味。赤ワインが欲しくなる味だな。ごちそうさまでした。

あーりんのほっぺ

　本日は、厨房から隠れる席にて昼食。奥から親父さんの声で、「梅山くんは何番テーブル？」と聞こえるとともに、「啓（あきら）っていうんだって。珍しい読み方だよね」と。話のネタになっているのも確認。ありがたいです。

　ところで、昨日、四川一貫で出してもらった豚骨のおかげで、43歳のおっさんの肌が、ももクロちゃんのアイドル、あーりん並みにぴちっぴち（多分）。効果のほどを親父さんに伝えると、「やっぱり」と自慢顔。なかなかお茶目な85歳である。

85歳の力強さ

　本日、所用で昼間は四川一貫に行けなかったので、夜訪問。何と言っても現在、連続訪問記録更新中。昨日までで39営業日連続。なかなか馬鹿な記録でしょ。

　しかも彼女は急遽、仕事で行けなくなったとあって、1人での訪問。そして連続40回達成。

　親父さんがレバーを用意してくれていたので、贅沢に1人で1皿、ビールとともに。

　しかし、小食ゆえ、ここで満腹感もある。うーん、どうしようと思ったところで、親父さんとの会話が弾みだす。

　で、焼酎を注文し、約1時間半ほど。宴会のお客さんもいたが、親父さんとマンツーマン。会話とともに、裏メニューにもないものをいただく。

　四川一貫のスープを取った後の豚骨。この時点で10時間煮てあって、とろとろで美味い。これが四川一貫基本のスープになるのだが、驚きは次。

　親父さんがわざわざ白濁させてくれたスープを〆にいただいた。澄んだスープ清湯に対して、こちらは毛湯、モーミンと言うそうだ。「麺を入れると、美味いよ」とのことだが、その通り。もう満腹だから無理だけど、こりゃ絶品の豚骨ラーメンばい。次回の宴会の〆は決まり。

　いやー楽しんだ。料理の作り方や親父さんの昔話など、知らない話もたくさん聞けたし。

　そして親父さんが左利きだってのも初めて知った。包丁は右で持つらしいけどね。それにしても、リューマチの両手、腰痛持ちの体、85歳が作る料理の何と力強いこと。世界で一番好きな料理人が作る料理を毎日食べられて、ほんと幸せですわ。

春節

　今年は、2月10日が中華圏の旧正月、春節にあたる。四川一貫にも、春節のカレンダーが貼られ、ちょっとだけお祝いムード。そんな中、13時を過ぎた店内は、常連さんの波。私も含め、麻婆坦々麺を頼む人がほとんど。これが一番温まるということを、よく御存じ。

　さて、帰り際に春節の記念として、タオルをいただく。四川一貫のタオルは、国産タオルを代表する今治産。ふんわりと柔らかいのだが、こんなに贅沢な粗品って、なかなかないでしょ。