2020年10月16日金曜日

神田錦町「辣椒漢」で、割りとあっさりでオーソドックスな味、花椒の香りはほとんどしない辛さも抑えられていた日式担々麺


 五ノ井@神田猿楽町が明日から厨房の工事で、月内は休み。行っておこうと思い、念のためtwitterをチェックしたところ、急遽、今日から休みにするとのこと。ありゃ。それではと、四川一貫に向かうも、まぁまぁ混んでいる。
 体が温かい中華麺を欲しているので、ここは、ほんと何年振りかに神田錦町の担々麺専門店、辣椒漢へ。
 密を避けるため、席数を減らしているみたい。券売機で、汁ありの日式担々麺’とパクチーを購入し、しばし外で待つ。
 ほどなくして店内に誘われ、着席。1人ずつパーテーションで区切られていて、以前はあった卓上調味料はなし。食べながら調整しようと思っていただけに残念。
 客の入りを見計らって作っていたようで、すぐに提供された担々麺は、ごまが香りつつも、割りとあっさりでオーソドックスな味。花椒の香りはほとんどしない。辛さも抑えられていて、途中で物足りなくなって、唐辛子粉を出してもらったのだけど、これも、自分では掛けられず。仕方ないとは言え、コロナ面倒くさい。
 結果的に、激辛麻辣担々麺にすれば、良かったかなー。機会があれば、また食べたい。