2025年5月30日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、豚のげんこつや鶏がら、野菜で採った素直で優しい味わいのスープは、唯一無二。じんわり、うまさが体の隅々まで広がるよ、五目そば


 昨日の昼食後、職場で、「塩ラーメンは、どこが美味しいか」という話に。私としては、順不同で、ちょろり、五ノ井、らーめん梶原、TORICO、そして厳密に言えば、ラーメンではないが、四川一貫の五目そば、だと。
 ということで、昨日五ノ井へ一緒に行った同僚と共に、今日の昼食は、四川一貫で、五目そば。豚のげんこつや鶏がら、野菜で採った素直で優しい味わいのスープは、唯一無二。じんわり、うまさが体の隅々まで広がるよ。同僚も「一番」と断言。でしょ。

鍛冶町「尾張家」で、豪華な刺し身の盛り合わせに始まり、ワカサギの唐揚げやうるめいわしなどをつまみ、締めは、それぞれが、おでんをお好みでな、楽しい宴


 今宵は、尾張家さんで、楽しい宴。豪華な刺し身の盛り合わせに始まり、ワカサギの唐揚げやうるめいわしなどをつまみ、締めは、それぞれが、おでんをお好みで。ねぎま、激うまでした。

2025年5月29日木曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、まさに、シンプル・イズ・ザ・ベスト。ほんのり魚介の香るすっきりしたスープは絶品! 東京塩ラーメン・ベスト5(順不同)の一品


 以前、恵比寿のちょろりに一緒に行き、塩ラーメンを初めて食べ感動したという同僚が、昨日別の店で塩ラーメンを食べたところ、ちょろりほどではなかった、と。では、御茶ノ水界隈にも、塩ラーメンが美味しい店がありますよと、五ノ井へ。
 で、前回感動的においしかった塩らーめん、麺硬め、あたまはチャーシューだけで、ネギも抜き。辣椒ハーフを追加注文し、今日はパクチーはなし。
 まさに、シンプル・イズ・ザ・ベスト。ほんのり魚介の香るすっきりしたスープは、雑味がまったくなし。そして表面に浮いた脂がふたになり最後まで熱々だが、この脂も邪魔になることはない。ほんと、うまいは。東京塩ラーメン・ベスト5(順不同)の一品。

2025年5月28日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、たっぷりのきゅうり、細切りのチャーシュー、わかめと、麺、ほんのりと甘く酸味が強めのタレを大胆に混ぜ合わせて一気に食べる、冷やし中華


 ちょっと出遅れ気味に、五ノ井へ向かい、券売機で何を食べようか思案。おや? 冷やし担々麺の文字の下に、小さく冷やし中華、と。確かに、ここの券売機、冷やし担々麺と冷やし中華のボタンが同じだったわ。先日、ちゃんと見ていなかった。こういう時でも、メガネが手放せなくなっていたよ。
 で、冷やし中華、きゅうり増し、辣椒ハーフ。たっぷりのきゅうりの下に、細切りのチャーシュー。そして、わかめ。これらと、麺、タレを大胆に混ぜ合わせて、食べる。ほんのりと甘く酸味が強めのタレが、いいね。途中から酢や辣椒を加えて、一気に食べ進める。辣椒もいいけど、溶きがらしが多めでも、合うね。持参しようかしら?

2025年5月27日火曜日

千歳烏山「わが家」で、たっぷりの完熟桃太郎を使った、鶏肉とズッキーニのトマトカレー。副菜は、切って和えるだけ、簡単パクチーとルッコラのトマトヨーグルトサラダ


 夕食は、鶏肉とズッキーニのトマトカレーと、パクチーとルッコラのトマトヨーグルトサラダ。
 カレーは、粗みじん切りにした玉ねぎを多めの油で少し焦げ目が着くまで炒め、ズッキーニを加え、さらに炒める。ズッキーニの表面がしなりしてきたら、たっぷりの完熟桃太郎とカレースパイスを加えて、全体をざっくり混ぜて、白ワインを入れたら、ふたをして、ことこと20分ほど。
 その間に、大ぶりにカットした鶏もも肉に、塩をして、たっぷりの油で炒め揚げ。これを、カレーに入れ10分ほど煮て火を止める。30分以上寝かせて、食べる直前に温めて、塩で味を調整し、玄米に掛ければ完成。
 サラダは、食べやすい大きさに切った野菜を、ヨーグルト、2センチ角ほどに切ったトマト、塩と共に和えれば、完成。
 今日は、アイスティーと合わせて。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりした醤油味のスープに、途中こしょうを三ふりほどで味変、後半はバードアイで刺激を増し、さらにうまし。広東麺、麺少なめ硬め、あたま大


 若干出遅れ気味に四川一貫へ。店内中央の変形6人掛けテーブルが空いていたので、着席に、広東麺、麺少なめ硬め、あたま大を注文。今日は断然に、これが食べたかったのよ。
 15分ほど待って、広東麺が運ばれてきた。まずはスープ。すっきりした醤油味、いいね。麺をたぐって、すする。そして、豚ばら肉、白菜などの具を楽しみ、スープに戻る。ここで、卓上のこしょうを三ふりほど。少し味わいが変わる。普段は、もっとこしょうを掛けるのだが、今日は、中盤に、持参したレッドアイの小袋を開封し、ふりかける。刺激がアップ。汗をかきつつ一気に完食。うまし。

渋谷「SUBA VS」で、関西風のつゆに、細打ちのそば、あっさり炊かれた肉と悪くないが、ちょっと平凡。家でおいしい生そばを買ってきて作った方が、いいかも。な、肉そば温泉玉子


 京都で人気だという立ち食いそば、SUBA の東京進出店、SUBA VS。2階はワインの角打ちらしい。
 とりあえず、名物だという肉そば温泉玉子は、何と1500円。関西風のつゆに、細打ちのそば、あっさり炊かれた肉と、どれも悪くないのだが、平凡かな。
 ホルモンと黄ニラなどの一風変わったメニューもあったので、そっちにすれば、よかったかも。再訪するかは、かなり微妙。
 家に帰ってから、京子さんに、「おいしい生そばを買ってきて、うちで作った方がいいかも」と話したところ、「そうでしょ」と。そうですね。

2025年5月26日月曜日

神田司町「米むら」で、海苔がたっぷり、運ばれてきた丼から磯の香り。つゆはかなりあっさりしていて、細打ちの二八そばに合う、親子南ばんそば


 四川一貫に向かうも、一瞬の差で入れず。徒歩1分の米むら。こちらは、タイミングがよく、前のお客さんと入れ替わり着席。今日は、親子南ばんそばを注文してみた。初めて。
 海苔がたっぷりで運ばれてきた丼から磯の香り。つゆはかなりあっさりしていて、細打ちの二八そばに合う。具は、鶏むね肉の薄切りとネギ、そして、ふんわり玉子。うまし。

2025年5月25日日曜日

渋谷「桂花ラーメンセンター街店」で、ちょい飲みに、ちょうどいいぎょうざと唐揚げをつまみ、締めは、高菜の酸味がほんのりと効いたあっさり阿蘇拉麺


 京子さんと映画を見終え、渋谷センター街の桂花ラーメンへ。ラーメンの前に、ギョウザ(小・4個)と未食の唐揚げ、角ハイ、缶ビールの食券を購入し、二階へ。ドリンクを飲みつつ、しばし待っていると、ギョウザ、唐揚げが到着。うぉーってほどではないが、悪くない。ちょい飲みするのに、ちょうどいい。
 で、締めは、京子さんは未食だった阿蘇拉麺。高菜の酸味がほんのりと効いたあっさりスープ。うまし。なのだけど、京子さん曰く「桂花のラーメンを食べた気があまりしない」。やっぱりマー油の力は、すごいのね。

2025年5月24日土曜日

新宿西口「かど新」で、今日のお通しは、ハンバーグ。締めには、マグロ、鯛、えんがわなど、魚がこれほどかで、1000円の合わせづけ丼


 新宿で映画を見て、買い物していた京子さんと落ち合って、西口のかど新へ。
 まず、ビールと注文。するとお通しが提供されてくるのだけど、今日は、何とハンバーグ。ほの温かくて、家庭的な味。お弁当みたい。
 そして、酢の物の盛り合わせ。あじ、エビ、あん肝、たこ、くらげ、フグの皮。これは、酒が進む。ナスとピーマンの炒め、揚げ出し豆腐を頼んで、締めは、合わせづけ丼(上)。マグロ、鯛、えんがわなど、魚がこれほどかと。小鉢、おいしい味噌汁が付いて、1000円。これだけで、酒を楽しめるよ。うまし。

2025年5月23日金曜日

銀座「ハシゴ」で、細麺に合う雑味のないスープ、ひき肉と炒めたざあさいの酸味と歯ごたえもいい、ざあさいだんだんめん、激辛、麺固め、ネギ、ゆず多め


 今日は、午後から野音で取材。娘ほどの若さの後輩と共に、銀座のはしごへ。昼には少し早いけど、まーお客さん、入っているね。素晴らしい。
 で、私は、ざあさいだんだんめん、激辛、麺固め、ネギ、ゆず多め。初めての後輩には、ぱいこうだんだんめんを。はしごのスープは、雑味がなくて、うまい。細麺との相性もいいね。ひき肉と炒めたざあさいの酸味と歯応えが、またいい。
 後輩も満足してくれたみたいだし、来てよかったよ。

2025年5月22日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、油のべたつく感じがなく、スープが口の中をさらりとリセットしてくれるので、軽やかに食べ終えられる回鍋肉、大辛仕様


 四川一貫で、今週の週替わり定食、回鍋肉、大辛仕様、ご飯少なめ。豚ばら肉とキャベツがたっぷり、アクセントのピーマンがいい仕事をしている。他店と比べて、油のべたつく感じがない。そして、スープが、口の中を、さらりとリセットしてくれるので、ほんとゼロカロリーなのではと思うほど、軽やかな食べ終わり。うまし。

2025年5月21日水曜日

千歳烏山「TORICO」で、ラーメン屋はこうでなければ、熱々の鶏スープは濃厚なのに後味すっきりで、細麺に合う。青唐昆布のうまみととろみがたまらん、鶏そば


 千歳烏山のTORICOで、うまみ青唐鶏そばに、ねぎトッピング。濃厚なのに後味すっきりの醤油ベースの鶏スープは、熱々。ラーメン屋は、これでなければね。そして、このスープに、細麺が合うのよ。途中で、青唐昆布を入れれば、うまみととろみが加わり、辛いんだけど、柔らかい味わいに。うまし。

神田小川町「神田和泉屋乃坐」で、ピリ辛でナスがたっぷりのキーマカレーに、水菜と春菊のじゃこサラダ、さつま芋レーズンサラダ、玉子汁


 神田和泉屋乃坐で、ナスのキーマカレー、水菜と春菊のじゃこサラダ、さつま芋レーズンサラダ、玉子汁に、自家製ぬか漬け。キーマカレーは、ピリ辛で、ナスがたっぷり。さつま芋のサラダや玉子汁も、いいわ。うまし。
 坐では、その日のメニューがFBでお知らせされるのだが、カレーと炊き込みご飯の日は、特に人気みたいで、お客さんの出足が早い。間に合って、よかったよ。

2025年5月20日火曜日

新宿「モンスナック」で、独特のシャバシャバではなくて、少しとろみありの家で作ったようなルー、手羽元と野菜、ゆで卵のスタミナカレー


 早目の夕食は、新宿紀伊国屋書店地下のモンスナック。先日食べた野菜カレーがおいしかったのだが、表のメニュー写真を眺めていると、もう一品、野菜が入ったカレーがある。スタミナカレ? 何だか牛すじっぽいものも。ということで、ポチっと。辛口変更も忘れずに。
 ご飯少なめを告げて、テーブルで待つこと、しばし。番号を呼ばれるので、カウンターまで受け取りに行き、福神漬けを添えて、テーブルへ。
 牛すじかと思ったやつは、手羽元。まず一口。ルーは、独特のシャバシャバではなくて、少しとろみあり。野菜は、じゃがいも、にんじん、ナス、大根、そしてゆで卵半分。何だか、わが家のカレーみたい。悪くないけど、やはり、ここではシャバシャバが食べたいね。

神田猿楽町「五ノ井」で、冷やし中華がメニューから消えた。ので、すっきりとして少し甘みも感じるスープから漂う揚げねぎの香りがたまらない醤油らーめん


 今年最初の真夏日だということで、冷やし中華、きゅうり多めを食べに五ノ井へ行き、券売機で食券を買おうとしたところ、ない。冷やし中華がメニューから消えている。追加トッピングのきゅうりとわかめも、ない。
 まー仕方がないので、今日は、醤油らーめん、麺硬め、追加で辣椒。すっきりとして少し甘みも感じるスープから漂う揚げねぎの香り、これが、このラーメン最大の特徴かと。たまらん。うまし。
 それにしても、四川一貫も冷やし中華を止めたし、ここもとなると、どうしよう。冷やし担々麺は当然うまいのだけど、たまに冷やし中華が食べたくなるのよね。どこかに、おいしい冷やし中華はないのかしら。

2025年5月19日月曜日

外神田「松月庵」で、熱々で、スパイス香る出汁の効いたつゆは悪くないが、具がほぼ玉ねぎだけ。やや寂しくあるも及第点のカレー南ばんそば


 ちょっと出遅れて、昼食へ。四川一貫、米むらが満席で、外堀通りを渡って、通り沿いの松月庵に入る。二回目かな? 未食のカレー南ばんそばを注文。
 10分ほど待って、そばが運ばれてきた。大きめの器に、つゆがたっぷり。レンゲですくって飲む。まず熱い、そしてスパイスの香り、その後に、出汁を感じる。そばも悪くないね。ただし、具が、ほぼ玉ねぎだけで、豚ばら肉が少しだけ。やや寂しいが、まぁ及第点。
 冷やしメニューが、いくつかあったので、今度はそちらを食べてみようかしら。

2025年5月18日日曜日

新宿「夜来香(イエライシャン)」で、ぱっと見、濃そうだが、意外とあっさり。ミックスベジタブルが入った角煮入り炒飯や、あずきあんの入った揚げもち


 新宿で飲んで帰ろうと、京子さんと二人、西口をうろうろ。古そうな雑居ビルに「夜来香(イエライシャン)」のネオンを見つけ、入ってみようということに。狭い入口からエレベーターに乗り、三階へ。ドアを開けると、喫茶店のような店内。居ぬきかな?
 二人ですと告げて、テーブル席に案内され、メニューを眺め、まずは台湾ビールと、日本豆苗炒め、牛すね肉の冷菜を注文。厨房、フロアそれぞれ一人でやっており、ちょっと時間が掛かりそうな予感。ま、急いでいるわけでもないし、ビールをちびちびやりながら待つ。
 で、豆苗が運ばれてきた。にんにくの効いたあっさり塩味。少し時間を置いて、牛すね肉。薄くスライスされた肉は、しっとりとしつつ、しっかりとした味わい。
 続いて、台湾風焼きもちを注文するも、品切れとのこと。ではと、角煮入り炒飯を。ぱっと見、濃そうだが、意外とあっさり。ミックスベジタブルが入っているのが、おもしろい。
 そして、最後は、あずきあんの入った揚げもち。食感こそもちだけど、味はさつまいもの天ぷらみたい。悪くない。
 西口で中華って、あまり行かないので、選択肢が増えてよかった。「行けば分かるさ」だね。

2025年5月17日土曜日

渋谷「福田屋」で、ハイボールが進む、ほんのりとゆずの香りが漂う、しいたけとたけのこ入りのとり団子カレーせいろ


 渋谷で午前中、映画を見て、昼食は、福田屋へ。雨ということもあってか、案外に空いていた。店内真ん中の大きなテーブル席に座り、ハイボールを注文。お通しは、いつものきんぴら。今日は一人なので、あれこれ頼むのは止めて、品書きを眺めつつ杯を重ねる。納豆そばかカレーかと悩んだ末に、とり団子カレーせいろ。
 たっぷりのカレーつゆには、しいたけとたけのこ入りのとり団子。ほんのりとゆずの香りが漂い、これがカレーに合う。細打ちのそばをつゆにどっぷりと浸して食べる。うまし。ハイボールをもう一杯で、大満足。

神田美土代町「四川一貫」で、通い始めて約25年、気づいた時には存在していた、今や唯一の裏メニュー、麻婆担々麺


 四川一貫で、今や唯一の裏メニューと言ってもいい、麻婆担々麺。麺少なめ硬め、花椒プラス。最初に注文した人、すごいよね。25年ほど通っていて、気づいたらあったので、かなり古いメニューであることは間違いない。うまいよ。

2025年5月16日金曜日

千歳烏山「わが家」で、味付けは、山形のあんじゃもでピリ辛に、東京産のにらの食感と香りがいい、にら肉


 千歳烏山の調剤薬局ランタンで、東京産のにらを購入。牛レバーはないかしらと精肉柳屋に行ったものの、今週は未入荷。ということで、焼肉用の切り落としを買って、にら肉。味付けは、塩と酒、山形のあんじゃも。にらの食感と香りがたまらん。ピリ辛、うまし。

2025年5月15日木曜日

神田美土代町「四川一貫」で、今日は、いつもより少し豆腐が硬めでしっかりとした味わいだった、ごろっとした豆腐がたっぷり、麻婆豆腐


 四川一貫の大定番、麻婆豆腐。昼は、日本生まれを感じさせる、ごろっとした豆腐で、夜は、「陳」が冠されているとおり、四川風(四川一貫で、こういうのも変だが)で、豆腐は潰し。
 今日は、いつもより少し豆腐が硬めでしっかりとした味わいだった。

2025年5月14日水曜日

神田猿楽町「五ノ井」で、あたまはチャーシューだけ、しかも今日はネギもなし。ほわっと魚介の香るスープが存分に楽しめる、塩らーめん、麺硬め


 何と約3ヵ月ぶりの五ノ井。こんなに空いたの、通い始めて初めて。特に理由はないのだが。
 で、こちらも久しぶりの塩らーめん、麺硬め、あたまはチャーシューだけ、しかも今日はネギもなし。ほわっと魚介の香るシャープな塩味のスープが存分に楽しめる。もしかしたらチャーシューさえも必要ないのかも。と言いつつ、後半は、パクチーと辣椒に、酢を少々加えて、エスニック風味に。この味わいも、よし。
 やはり、うまし。冷やし系がよりおいしい時期にもなるし、もっと通わねば。

2025年5月13日火曜日

千歳烏山「TORICO」で、ねっとりうまし。キンキンに冷えた昆布水といりこ出汁、冷水で絞められた細麺の冷やしいりこ蕎麦


 千歳烏山のTORICOで、季節限定の冷やしいりこ蕎麦。
 キンキンに冷えた器に、キンキンに冷えた昆布水といりこ出汁、そして冷水でしっかりと絞められた細麺。ねっとりうまし。大葉とのりの香りもいいね。青唐昆布が少し添えられているのだが、ちょっとさみしいので追加。完璧。

神田小川町「三燈舎」で、今日は、辛口、中辛はもちろんのこと、特にマイルドかぼちゃとブロッコリーが、ヨーグルトの酸味が効いていて好みだった、Cセット


 神田小川町の三燈舎。ビル下から階段をのぞくと、待ちが5人ほど。これは、待つしかないね。15分ほどで店内へ。Cセットを注文。
 今日の日替わりカレーは、辛口マトンキーマとキャベツ、中辛チキンカレーメティの香り、マイルドかぼちゃとブロッコリー。
 プレートには、この他に、辛くて酸っぱい豆のスープ・ラッサム、野菜と豆の煮込み・サンバル、バスティマライス。豆のせんべい・パパド、揚げパン・バトゥーラも。
 まずは、パパドとバトゥーラを少し端によけ、トレー内の器も少しずつ外に配置し、ライスを手前へ。ここが、調理場。パパドを割って、ライスにふりかけ、準備完了。あとは、カレー単品でも混ぜてもと、いろいろ楽しむ。うまし。
 そして、そして今日のマイルド、ヨーグルトの酸味が効いて、特に好みで、なおうまし。ライスはお替り無料で、1200円。うまいし、お得で、そりゃ行列ができるわな。

2025年5月12日月曜日

新宿「モンスナック」で、シャバシャバのルーにもよく合う。じゃがいも、かぼちゃ、なす、にんじん、しめじなどがたっぷり入った野菜カレー、辛口


 新宿で映画の前に、早目の夕食を。桂花ラーメンのパターンなのだが、今日と明日は桂花ラーメンが社員研修のため休業(渋谷は、15時までの営業)。
 ということで、久しぶりに、紀伊國屋書店地下のモンスナックへ。いつものカツカレーは、少し重たいかな~と、野菜カレー900円、辛口80円、ご飯少なめで。
 カツカレー以外を食べるの初めてだったけど、じゃがいも、かぼちゃ、なす、にんじん、しめじ、ブロッコリー、カリフラワーと野菜たっぷり。シャバシャバのルーにもよく合って、うまし。辛口にして、良かった。これから、これがいいかも。

神田美土代町「四川一貫」で、野菜たっぷりの熱々あんが、熱々ご飯にたっぷり掛かった、途中でスープを少し注ぐのもおつな、中華丼


 四川一貫で、中華丼。野菜たっぷりの熱々あんが、熱々ご飯にたっぷり掛かったやつ。熱いものは平気な方だけど、これは、ほんと熱いので、要注意。途中でスープを少し注ぐのも、おつな食べ方かと。

2025年5月11日日曜日

千歳烏山「わが家」で、ズッキーニとパルミジャーノレッジャーノのサラダ、鶏もも肉のソテーに、白ワインを合わせて、デザートは、吉祥寺GRAMMYのスイーツ


 デザートは、吉祥寺GRAMMYのスイーツ。まず、これを決めてから、夕食を組み立てる。ズッキーニとパルミジャーノレッジャーノのサラダ、そして、鶏もも肉のソテー、白ワイン。ばっちっと決まった。うまし。

千歳烏山「わが家」で、桂花ラーメンのスープはマー油がなくても、十分にうまし。高菜の酸味、もやしの食感がいい、阿蘇拉麺オマージュ


 桂花ラーメンのお持ち帰りを買って、阿蘇拉麺オマージュ。今日はマー油は使わなかったのだが、桂花ラーメンのスープはマー油がなくても、十分にうまし。高菜の酸味が、また合うのよ。もやしを入れたのも、違った食感を楽しめて、よかったね。

2025年5月10日土曜日

吉祥寺「砂場」で、はんぺんや鴨串をつまんで、宮城峡のハイボールが進む、つまみにもなる、甘めのそばつゆの冷たいごま味噌とろろそば


 吉祥寺で映画を見て、美容院終わりの京子さんと待ち合わせて、砂場へ。はんぺんや鴨串をつまんで、冷たいごま味噌とろろそば。甘めの味噌味のそばつゆにとろろとごまって、珍しいよね。つまみにもなる。宮城峡のハイボールが進む。