千歳烏山「わが家」で、麺は別に茹でた方がおいしいとか言われたこともあったと思うが、袋に書いてある作り方の通りにやるのが正解、サッポロ一番塩ラーメン

　今日の昼食は買い置きしてあった（そうとう前から）、サッポロ一番塩ラーメン。お湯を沸かして麺を入れ、三分経ったら火を止めて、粉末スープを入れて完成。添付のごまはあらかじめ器に入れておいて、麺とスープを入れたら、小ねぎと水菜をトッピング。

　麺は別に茹でた方がおいしいとか言われたこともあったと思うが、袋に書いてある作り方の通りにやるのが正解だね。

千歳烏山「わが家」で、白菜は、繊維を断ち切るように切って軽く塩をしてレンチン、白子、牡蠣と軽く炒めて緩めのホワイトソースとグラタンに

　下高井戸の魚屋三友シーフーズ、朝から活気がある。今日は、白子がお勧めってことで、これまたお勧めの牡蠣と共に買い、千歳烏山に戻ってJAに行き、白菜を購入。緩めのホワイトソースを作って、グラタンに。白菜は、繊維を断ち切るように切って軽く塩をしてレンチン。水気を絞り、白子、牡蠣と軽く炒めてからホワイトソースと合えて器に盛り付け、グリュイエールチーズをおろし掛けて、トースターで焼き色を。白子のこくがありつつも、白菜効果であっさりと。うまし。

千歳烏山「わが家」で、肉と惣菜の堀田＠下高井戸で買った衣薄めのメンチカツを乗っけた作り置きのカレー

　

　午前中、下高井戸シネマに映画を見に行った帰り、週末の食材を駅周辺で調達。肉と惣菜の堀田でメンチカツを購入し、作り置きのカレーに乗っけて、メンチカツカレー。メンチカツ、衣が薄め、カレーに合う。

 

神田猿楽町「五ノ井」で、今年食べた中では最強メニュー、辣椒ハーフに加え、黒酢独特のこくと酸味が絶妙でたれとの相性も抜群な冷やし担々麺

　火曜日に続いて今週二度目の五ノ井。何を食べようかと、店までの道中考えるも、結局火曜日に食べた冷やし担々麺をリピート、辣椒ハーフも注文。

　待っている間、厨房を眺めていると、台湾の大同電鍋があるのに気づいた。気になってるんだよね、あの鍋というか調理器具。湯煎で煮ものとか蒸し料理を作るらしい。使い勝手を聞いてみたところ、悪くないとか。どこかにサンプルを置いていないかしら？

で、料理が登場。まず辣椒を入れて、全体を混ぜて、一口。ごまの香りとほどよい酸味、うまい。で、前回より多めに黒酢を投入し、一口。おおおおおおおおお、こりゃ、やっぱうまいわ。黒酢を効かせた方が、いいね。独特のこくと酸味が絶妙で、たれとの相性も抜群。スープ、全部飲み干してしまったよ。

　とりあえず、今年食べた中では、最強メニュー。酸っぱいの好きな人には、特に、お勧め。

　これが、大同電鍋。昔の炊飯器みたいだが、ご飯も炊けるそう。

神田美土代町「四川一貫」で、ここのスープとの相性抜群、バードアイの投入でキリっとしたシャープな辛さが口の中に広がる麻婆担々麺

　また寒くなるって、雨だし風も強いみたい。仕方ないけど、いろんな意味で春よ来いって感じです。

　さて、四川一貫で今日は麻婆担々麺。料理が来る前に、バードアイ小袋を二つ開けて、レンゲに乗っけて準備完了。たっぷりのスープをすすってから、麺を一口、そして、キャベツとひき肉のあん、ここでバードアイを投入。キリっとしたシャープな辛さが口の中に広がる。やっぱ、四川一貫のスープに合うね。うまし。

新宿駅東南口「かのやうどん」で、注文が入るたびに作る濃厚なカレーソースは、当然和風出汁だがけっこうスパイシーで、そこそここしのあるそばが合うカレー南蛮

　映画の前に、かのやうどんへ。「緊急事態宣言」の影響で、24時間営業のこの店も20時までの営業。飲んだ後に締めで、うどんかそばなんて人がいない状況では仕方がないのだろうが、ここ、店員さんがけっこういるので人件費は大丈夫かしら？　西口にも店舗があるし。

　などと心配しながら、券売機でカレー南蛮を購入。ちくわ天ハーフもついでに。ここで天ぷら食べるの初めて。注文が入るたびに作る濃厚なカレーソースは、当然和風出汁だがけっこうスパイシー。これが、そこそここしのあるそばに合ったりするんだよね。ちくわ天は50円の味、悪くない。名古屋風に、えび天のトッピングもいいかもしれない。

 

神田美土代町「四川一貫」で、味噌炒めと言っても、「入っているの？」というほど、控えめにたたずむ味噌味の鶏肉とピーマンの炒め

　ちょっと早めに四川一貫へ。すでにお客さん数人、「やっていますか？」の問い合わせの電話も。普段なら忙しい昼時にとなるのだが、このご時世だしね。ありがたいのかな。

　さて、私は、と言えば、鶏肉とピーマンの味噌炒めを注文。

ていねいに下ごしらえされ炒められた鶏肉はプリップリッ、青臭いシャキシャキのピーマンとの相性抜群。味噌炒めと言っても、「入っているの？」というほど、控えめにたたずむ味噌。私は大辛にしているが、デフォルトはピリ辛程度で、いかようにも調整可能。ぜひ、お試しを。

神田猿楽町「五ノ井」で、後半に加えた黒酢独特の香りと味わいで、たれのうまみが増して、ハマること確実、冬でもやっぱりうまい、冷やし担々麺

　五ノ井の前身は、渋谷桜ケ丘にあった亜寿加で、名物メニューは担々麺だったわけだが、亜寿加に通っていたころ、一番食べていたのは、冷やし担々麺だと思う。一年中提供されていたので、冬でも注文していたかと。

　で、五ノ井も冷やしは一年通してのメニュー。今日も寒いわけだが、食べたくなって店へと向かう。

　すると、行列。出遅れたのが痛かったかなと思いつつも、回転は悪くないので、しばし外で待ち店内へ。カウンター席に座って冷やし担々麺の食券を渡す。Uberも入っていて、忙しそう。

　そして待つこと10分ほどで、冷やし担々麺が登場。たっぷりのたれが食欲をそそる。最初から、辛い辣椒をトッピングして全体をかき混ぜ、まず一口。酸味とごまのコク、そして辛味が、もちもちの麺に絡んで、抜群。チャーシュー、きゅうり、わかめも一緒に麺を頬張る。続いて、黒酢を加え一口。黒酢独特の香りと味わいで、たれのうまみが増す。こりゃ、いいわ。ハマるな、確実に。

神田美土代町「四川一貫」で、バードアイのほのかな香りを楽しむために、ファーストコンタクトはレンゲを使わずに一口でよりうまく感じる、広東麺

　ちょいと早めに四川一貫へ。テイクアウトも含め、お客さん数人。後からもぼちぼちとである。

　今週の定食は、鶏肉とピーマンの味噌炒め。そうとう惹かれたのだが、今日は、広東麺と決めていて、バードアイも持参。珍しく初志貫徹。

　バードアイはあらかじめレンゲに準備しておくので、この場合のファーストコンタクトは、器を持ってスープをいっぱい。昔はレンゲなんて使わなかった（父親がレンゲ嫌いで、店でも使わせてくれなかった。「うどんで使わんもんを、何でラーメンで使うとか！」なんて言ってね）ので、スープは直接飲むものだと思っていて、実は、これが、よりうまくも感じさせたりする。

　すっきりした醤油ベースのスープ、じんわり、いいわ。こしょうをぱらっと振りかけ、また一口。そして、レンゲをスープに浸せば、流れ出したバードアイがスープと一体に。この刺激が、よく合う。四川一貫のスープは、ほんとにあっさりしていて余計な味がしないので、バードアイのほのかな香りがグンと生きる。これ、ほんと重要なポイント。

千歳烏山「わが家」で、時短なオニオングラタンスープに、定番化しつつあるれんこんとベーコンのソテー、柳屋で買ったハムのステーキで、ビストロ的ランチ

　今日は自宅で、ビストロ的ランチ。あくまで「的」なので、まぁまぁ手を抜いている。

　最近よく作るのが、このオニオングラタンスープ。ブイヨンをとって玉ねぎを炒めて作ればいいのだが、時間がない時には、炒めた玉ねぎを買えばいい。フリーズドライのオニオンスープに、カルディとS&B（ペースト）の炒め玉ねぎを投入して沸騰させるだけ。で、器に注ぎトーストしたバゲットを乗っけて、おろしたグリュイエールチーズを掛けて、トースターで、こんがり焼いて完成。溶けるチーズでもいいんだけど、必要以上に溶けるし、少し冷めてくると固まってしまうので要注意。

　これも定番化しつつある、れんこんとベーコンのソテー。れんこんをオリーブオイルでソテーして火が通ったらベーコンを加え、炒める。温かいうちに、ワインビネガー、塩、こしょうで作ったマリネ液に漬け込んで、仕上げにレモンのスライス。冷めても美味しいので、常備菜として作り置き。

　精肉柳屋@千歳烏山で、2センチ厚にオーダーカットしてもらったハムをステーキに。店で取り扱っている下田さん家の豚肉を、豪徳寺の富永オリジナルデリカテッセンにハムにしたもの。塩気がけっこうあるので、焼いたアスパラガスも、ベビーリーフも味付けはなし。美味しかったけど、もう少し工夫が必要かな。

　今日は、これらにリースリングを合わせて。バゲットもあって、ちょっと食べ過ぎ。眠気に襲われるほどでした。

新宿伊勢丹「南国酒家 VEGI CHINA」で、素材を生かしつつも、味付けは案外としっかり、よだれ鶏、旬野菜の上海蟹みそあんかけ、16穀米の牛肉チャーハン

　午前中、私は映画、彼女は買い物を済ませて待ち合わせ。昼食は、新宿伊勢丹の南国酒家VEGI CHINAを初訪問。オーガニック野菜を使った、ちょっと目新しい料理が並ぶ。

　ビールから紹興酒と流れ、おかずは、よだれ鶏、旬野菜の上海蟹みそあんかけ、16穀米の牛肉チャーハン。素材を生かしつつも、味付けは案外としっかり。ボリュームもあって、悪くない。奇をてらった感じはあるものの、麺類も食べてみたいな。

千歳烏山「わが家」で、精肉柳屋＠千歳烏山で買った牛タン、レバー、ホルモンで、うち焼肉をがっつりと

　精肉柳屋＠千歳烏山では、週末になると、新鮮なモツがショーケースに並ぶ。今日は、牛タン、レバー、ホルモン。こりゃ焼肉だね。ロースとタンは、塩。モツ系は、タレをもみ込んで。がっつり肉を食べるのです。

 

神田猿楽町「五ノ井」で、魚介も香るすっきりしつつも、くっきりとした輪郭のあるスープが抜群、辣椒で辛くしようともスープの味は最後まで楽しめる塩らーめん

　今日は五ノ井へ。いつもより遅めに行ったのだが、空いているようで、ちらほらとお客さんやUberの注文が。「緊急事態宣言」を受けて20時までの通し営業（酒類の販売は19時まで）なので、午後の入りは重要だね。てか、わいわい会話するような店ではないし、割を食っているような気がする。

　さて、塩らーめん、麺硬め。辣椒とねぎを追加ね。魚介も香るすっきりしつつも、くっきりとした輪郭のある塩スープが抜群。後半は辣椒で徐々に辛くしていくのだが、味変という感じではなくて、最後までスープの味を楽しむことができる。うまいわ。

神田美土代町「四川一貫」で、マフラーが必要ないほど体が温まる、ゴロゴロ、プルンのバランスがいい、大辛で花椒多めの麻婆豆腐、私仕様

　昨日職場から帰る時にマフラーをどこかに忘れていることに気づいた。まー、どう考えても、四川一貫なんだけど、ね。

　で、今日昼食を食べに行ったところ、ていねいに袋に入れて保管していてくれて、安堵。ありがとうございます。

　さて、店内は、密にならない程度にテーブルは埋まっていて、今どきは、これが満席というのかしらね。ちと寂しいなと思いつつ、麻婆豆腐を注文。ゴロゴロっとした豆腐とプルンと崩れかけた豆腐のバランスが、いい。私仕様なので大辛、花椒多め。これに唐辛子粉をたっぷりと。うまい。汗だく。職場への帰りはマフラーいらずだった。

神田美土代町「四川一貫」で、中華レンズTTArtisan 35mm f/1.4での撮影を済ませ楽しむ、優しい味わいのスープと、オプションの花椒も爽やかな麻婆担々麺

　昨日と同じように、中華レンズTTArtisan 35mm f/1.4をカメラに装着して四川一貫へ。今日は、麻婆担々麺を撮影。特に麺類は伸びるので、ちゃちゃっと済ませたが、そうはさせてくれないのが、このレンズ。でも、悪くないな～。もっと持ち出そう。

　さて、麻婆担々麺、今日は一段とスープが優しかった。オプションの花椒も爽やかで、いいね。こしょうとたっぷり、後半は唐辛子粉を加えて、辛さは変化していくが、スープのうまさは変わらず。うまい。

神田美土代町「四川一貫」で、肉もキャベツもたっぷりで、私は、ちびちびとご飯少なめだが、本来なら大盛り（無料）でもいい回鍋肉定食

　昨日買った中国製の新しいレンズをカメラに装着し四川一貫へ。久しぶりにマニュアルで撮ったけど、まーピンとがシビアで難しいこと。ボケが魅力ということだが、ボカシ過ぎたかな。

　さて、今週の定食、回鍋肉、大辛でとお願いしなくても、そうやって出てくるのだが、厨房から上がる煙から辛い香り。いいね。肉もキャベツもたっぷりで、私は、ちびちびとご飯少なめだが、本来なら大盛りでもいいと思います。無料ですので、ぜひとも。

新宿「モンスナック」で、たっぷりポークのルーはさらさらで何となくスパイシー、揚げたてサクサクのカツがよく合う、満腹必至のカツカレー

　「緊急事態宣言」で、ほとんどの飲食店が20時閉店。仕方がないのだが、映画を観終わった後に食事というパターンは当分無理。

　で、映画の前にとなるのだが、飲むのも中途半端。ということで、新宿紀伊国屋書店地下のモンスナックへ。この1年ほど、たまに来てるね。注文は、カツカレーご飯小盛の一択。

　ここは、注文が入ってからカツを揚げ始めるので、待つ（それでも数分）ことになるのだが、そのお陰で、カレーによく合う揚げたてサクサクのカツを食べることができる。カレーは、基本のポークが普通に掛けられているので、カツ以外にも豚バラ肉ということで、けっこうヘビー。カレーは、さらさらでちょいスパイシー、辛口50円も用意されているけど、後から辛さが効いてくるので、お好みで。

　これで、750円。悪くないと思います。

神田美土代町「四川一貫」で、具材たっぷり熱々のあんが、熱々のご飯に掛かって火傷必至だが、優しい味わいで心も体も暖かくなる中華丼

　通勤電車に人はまぁまぁ混んでいるのだが、町に出ると人影まばら。と言いつつ、今日の四川一貫は、まぁまぁ盛況。通常の半分ほどなんだけどね。

　さて、今日は、中華丼をご飯少なめで。具材たっぷり熱々のあんが、熱々のご飯に掛かった火傷必至のやつ。だが、味わいは優しくで、心も体も暖かに。うまいわ。

千歳烏山「わが家」で、あんかけの京都風たぬきうどん、砂糖をカラメリゼさせたかぼちゃの煮物、手順は少ないながら侮れない親子丼など、あっさりとした日本食

　『ケンミンショー』で、関西と関東の違いみたいなことをやっていて、そこで紹介されたのが、京都の「たぬきうどん」を再現。刻んだ揚げ、ねぎを出汁にいれて、あんかけにしたやつ。仕上げに、しょうが。
　体が温まるし寒い日にはいいね。

　かぼちゃの煮物は、砂糖をカラメリゼさせるのがポイント。仕上げに薄口醤油をほんの少しだけ。ホクホクでおいしい。

　日曜日の昼食は、余っていた鶏もも肉を使って、親子丼。削いだ皮をかつお出汁に入れて、こくをプラス。鶏肉に少々の醤油と酒をして臭みを消し、玉ねぎと共に出汁で煮る。ふわっと卵でとじて完成と、手順は少ないが、案外に難しいのよね。

新宿東口「桂花ラーメンふぁんてん」で、原点回帰か？ マー油の印象が強いが実があっさりスープ、独特の食感の麺、見た目より脂っぽさのない太肉麺

　今日は朝から新宿で映画を二本。合間に朝食的な昼食なのだが、午前10時前、緊急事態宣言下の新宿ではやっている店が少ない。

　が、そんな時の強い味方が、桂花ラーメンである。東京進出第一号店を継承する東口のふぁんてんは営業しているのだ。素晴らしい。

　で、この間、と言っても随分前だが、食べて見直した太肉麺、キャベツはボイルで。ここ数年、桂花だと、細麺を頼んていたのだが、今、また太肉麺がブームになるかというほど、今日も良かった。独特の食感の麺、マー油の印象が強いが、実はあっさりのスープ。一時期よりも原点に戻ってマイルドになった太肉、ボイルで頼んだはずなのに変わらぬボリュームのキャベツ、そして、ルータン（卵）など。ガツンと腹にもたまるが、もたれない。いいね。

　店を出ても、シャッターが閉まっている新宿の町も、こんなご時世で不謹慎かもしれんが、昔っぽい。土曜日でも午前中の新宿はこれくらい静かだったなと。

神田美土代町「四川一貫」で、いつ食べても安定のキャベツと豆腐のうまさ、そしてスープには、ひき肉もけっこう多めに入っている麻婆担々麺、花椒プラス

　いろいろあって今週初めての四川一貫。19時L.O.、20時閉店の張り紙。家族経営とは言え、なかなかたいへんである。まず仕込みが難しいよね。昼もそうだが、特に夜のメニューは苦労しているのでは。

　さて、麻婆担々麺、花椒プラス。いつ食べても安定のキャベツと豆腐のうまさ、そしてスープには、ひき肉もけっこう多めに入っているんだよね。

表参道「伊豆の旬やんもで、ふっくらと焼き上げられていて、味噌の風味もいい銀鱈の西京焼き定食、も少し安いとうれしいかな

　訳があって、表参道で昼食。弟が魚がうまいよと勧めてくれた伊豆の旬やんもへ。お昼ちょい前だったが、まぁまぁの賑わい。と言っても、ここでも密にならないよう、そうとうの気遣いを感じた。

　さて、料理は、焼き魚を中心とした定食。店名に伊豆を冠しているが、伊豆感はない。

　で、銀鱈の西京焼き定食を注文。銀鱈には、たっぷりの大根おろし、いいね。ご飯（少なめ、お替り自由）、味噌汁（これも、お替り自由）に、小鉢と漬物。

 　銀鱈は、ふっくらと焼き上げられていて、味噌の風味もいいね。かなり大ぶりかと。ご飯も、つややか。ただし、味噌汁は、小ねぎをちょっとあしらうとかほしいところ。小鉢のひじきも、いわゆる東京味で砂糖が効いていた。も少し甘さ控えめがうれしい。と、文句を言いつつも、全体的には悪くない。が、やはり表参道である。神田・お茶の水の1.5倍くらいかな。四川一貫に2回は行ける感じ。でも、悪くはないですよ。

千歳烏山「わが家」で、鶏肉とかぶのクリーム煮に、牛乳、白菜をプラスして、チーズを乗せて焼いてみた

　余った食材で、いろいろと。鶏肉とかぶのクリーム煮に、牛乳、白菜をプラスして、焼いてみたのだが、うん、うまい。出汁いらずね。

　すき焼き用の牛肉は、玉ねぎ、マッシュルーム、トマト缶と炒めて、ハヤシライス風。これも、うまし。ちょい牛乳を入れましょ。

千歳烏山「わが家」で、冷凍うどんを10分ほど茹でて、甘めの揚げに、すっきりな出汁が、最高にうまい、きつねうどん

　おお振りの揚げを煮まして、きつねうどん。甘めの揚げに、すっきりな出汁。そして、冷凍うどんを、まーまーな時間茹でる。讃岐から九州へ、です。麺がほぐれても、まだ待って、麺が力強いので10分ほどがまんすると、正解に近づくとかと。うまし。

千歳烏山「わが家」で、Coopで買ったステンレスの皿に盛り付けるのが、いいんです、すき焼きは

　彼女がCoopで買ったステンレスの皿が、まー使いやすいのよ。今日は、すき焼きで。肉、野菜、豆腐などに分けて盛るの、いいですよ。

千歳烏山「わが家」で、巣篭もりでもないのだけど、料理は楽しい、思いのほかあっさりの鶏肉とかぶのクリーム煮、しめ鯖、そして、ゆし豆腐そば

　連休は、巣篭もりか？　料理が楽しいね。鶏肉とかぶのクリーム煮は、思いのほかあっさり。しめ鯖もうまくできた。そして、サン食品の麺を使っての、ゆし豆腐そば。がっつり鰹で出汁をとって。うまし。さて、明日はどうしよう？

神田猿楽町「五ノ井」で、鶏と豚、野菜の清湯に、店自慢の醤油だれ、そこに揚げねぎをぱらりと合わせた極上スープがじんわりと優しい醤油らーめん

　「緊急事態宣言」の波紋が至るところに表れている。昨日の『ニュース23』では、Queの二位さんがライブハウスの現状を訴えていたが、昨夜17時からの配信画像もインサートされ、髙橋浩司の姿も確認。てか、配信で見たんだけどね。まー皆さん、大変です。

　特に今回名指しで悪者扱いされたのは飲食業界。五ノ井も御多分に漏れずで、酒類の販売は19時までで20時閉店。単価が高くないだけに、従来なら21時閉店まで酒は出していたので、この差は大きいかと。ちなみに、土曜日は11～15時の営業。昼のみかな～。なんて言ってたら、それも自粛させられたりして。

　さて、今日は、久しぶりに醤油らーめん。鶏と豚、野菜の清湯に、店自慢の醤油だれ、そこに揚げねぎをぱらりと合わせた極上スープ。これが、じんわりと優しい味わいなのよ。しっかりとした中細ストレート麺、柔らかくも肉感たっぷりなチャーシュー、そして、ねぎ。さらにトッピングでねぎ。この香りがさらにスープの味を際立たせる。食べ進んだら、店特製の辣椒を徐々に加えて刺激を増して。うまい！　ハイボールとつまみ、これで締めなんて最高ですよ。夜or土曜だな。

神田美土代町「四川一貫」で、以前は大辛で食べていたのだが、スープのおいしさを楽しみたく、辛さは後で調整するのでデフォで注文、麻婆担々麺

　午後一番で会議なので、少し早めに四川一貫へ行ってみると、すでに先客数人。そして、その後も順調に。そしてそして、ハルチャー連発。みんな、好きだね。そういう私は、いつから食べていないかしら？

　なんて思いながら、今年最初の麻婆担々麺、麺少なめの硬め。見た目は辛そうだが、デフォルトはそれほどでもない。以前は、他の料理と同じように大辛にしてもらっていたのだけど、スープのおいしさを楽しみたく、辛さは後で調整することに。結果、リピート、リピートなのである。で、ポイントとしては、豆板醤は入れない、もしくは控えめに、です。

新宿東南口「かのやうどん」で、具材は、豚肉とねぎ、デフォルトからけっこうスパイシー、出汁も効いていて好みなカレー南蛮そば

　「緊急事態宣言」発出直前の新宿東南口、かのやうどんもすでに時間短縮営業。また短くなるのかな。てか、ここ関係なくねーか？　密にならないし滞在時間も短いのだが。ま、いろいろと事情があるんだね。

　で、今日は、初めて、カレー南蛮そばを注文。ちょっと持参したバードアイを振りかけたのだが、デフォルトからけっこうスパイシー、出汁も効いていて好みだね。具材は、豚肉とねぎ。560円にしては、よくできている。悪くない。選択肢が増えたかと。

 

神田猿楽町「五ノ井」で、4種類の味噌と香味野菜をていねいに練り込んだ、らーめん亜寿加51年の歴史の味、優しくて温まる、みそらーめん

　今日は、四川一貫で中華丼を食べようと思い、セーター姿で職場から外へ。一応マフラーはしていたのだが、職場前の信号待ちで、ぴゅーっと冷たい風に吹かれたと同時に、五ノ井に向かう側の信号が青に。寒さに負けて、いや、これは、呼ばれていると思い、五ノ井へと。

　さて、五ノ井の営業は昨日から。とりあえず、11時～21時までだが、今後については、政府の発表を受けてからとのこと。みんな、困ってます。

　で、今年初の五ノ井は、悩んだ挙句に、季節限定のみそらーめん、辣椒ハーフをプラスして。

　「いまはなき渋谷・亜寿加で、五ノ井さん父と舘崎社長が開発した、みそらーめん、4種類の味噌と香味野菜をていねいに練り込んだ、らーめん亜寿加51年の歴史の味」ですよ。

　優しくて、こくがあって、温まる。この季節に、ぴったり。ぜひとも。

神田美土代町「四川一貫」で、醤油ベースの澄んだスープに、キャベツとひき肉のあんが溶け出して、ピリ辛、こしょうで辛味をプラスすると、なおうまい担々麺

　例年ならば、個人・企業が神田明神にお参りをした後、神田小川町、淡路町界隈で食事wおしたりする人たちも多いのだが、さすがに今年は、まばららしい。が、さすがに行く人もいたり、5日が仕事始めだったりと、案外に人が多いかな。

　四川一貫も、常連さんや参拝客で賑わっていて、一度入れなかったのだが、用事を済まして、再チャレンジ。で、入店し、担々麺。醤油ベースの澄んだスープに、キャベツとひき肉のあんが溶け出して、ピリ辛。ここに、こしょうで辛味を足して味わうスタイルは、今年も変わりなし。

　さて週末から「緊急事態宣言」。どのタイミングで出すのか早めに決断してほしい。市井の現状が分からぬ政府など、いらぬと、銭形平次が言っていた。

神田美土代町「四川一貫」で、2021スタートは、いつもより辛くて食後もお腹の中が熱い、でもうまい麻婆東風

　今日は仕事始め。四川一貫の2021年も今日からスタート。ということで、麻婆豆腐定食ね。

今日はいつもより辛かったかな。うまいが、お腹の中が、食後もだいぶ熱い。今年は、コロナの影響で、例年なら大挙する神田明神帰りのお客さんは、まばら。まだ休みの企業もあるみたいだしね。何て思っていたら、今週末から「緊急事態宣言」発令の報道＆役立たずな人の記者会見。飲食にすべてを押し付けるような内容は、許されないでしょ。補償の話もしないし、仕入れとかの準備もあるのよ。どうなってんのかね。

千歳烏山「わが家」で、食感よし！ 3、4センチのざく切りキャベツを入れた、粉を一切使わないお好み焼き

　年末年始休暇も今日でお終い。リクエストに応えて、いつもの粉を使わないお好み焼きを。今日はキャベツを3、4センチ角ほどのざく切りにしてみたが、食感がいいね。キャベツが好きな人は、これくらいがおすすめかな。

千歳烏山「わが家」で、ぷっくらと炊きあがったあずき、香ばしいもちがうまい、彼女作ぜんざい

　彼女作ぜんざい。ぷっくらと炊きあがったあずきがうまい。もちも香ばしくていいね。