2017年10月14日土曜日

カキフライとレモン醤油の相性


 万平@神田淡路町では、10月からカキフライとカキバターが始まる。職場近いのだが、なかなか来られなくて、ようやく10月も中旬を過ぎようというところで、お邪魔した。11時30分の開店に合わせて到着したのに、すでに空席は1つだけ。滑り込みで最初の一巡目に間に合った。そしてカキフライを注文。
 周りを見渡すと、カキバターを注文する人が多い。ここのカキバターは、この季節になるとマスコミによく取り上げられるので、特に、一見さんはカキバターを頼む傾向あり。カキバターも捨てがたいが、やはり、私は、カキフライ。そして、15分ほどで、ご飯、味噌汁、おしんこと共に、見事な6個づけのカキフライがやってきた。
 カキフライでもヒレカツやロースカツでも、私の場合、まずレモンと醤油で食べる。ソースもいいのだが、こっちの方が、素材の味がダイレクトに脳に伝わる。カキフライだと、4個はレモン醤油、2個はソースと辛し。写真の左から3番目の大振りなやつは、レモン醤油が断然いい。キャベツは、ソース。これらを交互に食べていき、最後にカキを一つだけ、残しておいて、レモン醤油で食べて〆る。
 万平のお客さんに、ぜひ薦めたいのだが。ま、好きに食べるのが、一番ってこと。
 ちなみに、万平では、カキ料理は1人一品まで。そして、今日は、12時を待たずして、お昼の分のカキが終了してしまったとさ。