2012年9月8日土曜日

小籠包はスピード勝負


 9.9オスプレイ配備反対県民大会で訪沖。その前に、新亜飯店@大門へ行き、小籠包を食らう。ここのは、他店に比べ、大きく、皮がもっちもちで、具もパンパン。ひと蒸籠8個入りだが、2人だと、これれだけでも腹一杯に。

 
 とは言え、蒸しあがるまでに、時間がかかるので、ビールのあてに腸詰をもらい、しばし待つ。


 そして運ばれてきた小籠包。蒸籠からは湯気が立ち上り、いかにも美味そう。熱いのをガマンして、手でつまんでレンゲへと。黒酢を生姜につけて、ちょんと乗っけて、一気に頬張れば、あっちースープが口の中に広がる。ハフハフと咀嚼するが、皮の旨みと肉の弾力に負けそうになるほど。美味過ぎる。熱いうちに、2個、3個、4個。あっと言う間に食べ終えた。小籠包はスピード勝負なのである。