2025年6月30日月曜日

西荻窪「ひごもんず」で、こくのある豚骨ベースのスープに、肉味噌。その下には、茹でキャベツ。生のニラもトッピングされていて、なかなか攻めた一品、台湾ラーメン


 今日は、1日休み。午前中に吉祥寺で映画を見て、昼食は、西荻窪のひごもんず。桂花ラーメン系の熊本ラーメンの店だが、台湾ラーメンなるものを注文。こくのある豚骨ベースのスープに、肉味噌。その下には、茹でキャベツ。生のニラもトッピングされていて、なかなか攻めた一品。うん、うまし。

2025年6月29日日曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、ハイボールも注文し、めんまをつまんでからの、じんわりとうまいスープに、つるっとしなやかな麺の塩らーめんに、ワンタン2個のトッピング


 珍しく日曜日の夕食に、らーめん梶原へ。19時過ぎに到着し、待ちが5人。20分ほど待って店内へ。ぎょうざが品切れ。ということで、塩らーめんに、ワンタン2個のトッピング。ハイボールも注文し、めんまをつまみながら、しばし。
 これこれ、とスープを一口。じんわりうまい。つるっと、しなやかな麺もいいね。ワンタンは、豚肉と海老。柔らかいチャーシューと食べ応えもあり。ほんと、うましだわ。

2025年6月28日土曜日

西新宿「かど新」で、昼飲み用のメニューからチョイスした、ポン酢とうずらの生卵で食べる唐揚げは、とり天っぽくって、なかなか。締めは、小さい海鮮丼


 渋谷で映画を見て、新宿で京子さんと待ち合わせ。お昼は何を食べようかね~、暑いしね~となって、かど新。昼飲み用のメニューから、鯵のたたき、ポテトサラダ、鶏の唐揚げをチョイス。ポン酢とうずらの生卵で食べる唐揚げは、とり天っぽくって、なかなか。締めは、小さい海鮮丼。うまし。

2025年6月27日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、ゴロっとした豆腐がたっぷり、唐辛子の辛さと花椒のさわやかさがたまらん。麻婆豆腐定食、大辛、花椒多め、ご飯少なめ


 四川一貫で、麻婆豆腐定食、大辛、花椒多め、ご飯少なめ。ゴロっとした豆腐がたっぷり、唐辛子の辛さと花椒のさわやかさがたまらん。うまし。

2025年6月26日木曜日

千歳烏山「TORICO」で、しゃきしゃきの食感と香りの玉ねぎが、食べ進むにつれて、じんわりと温かくなり、最後は、スープがシチューのような味わいになってしまう、青唐鶏そば


 千歳烏山のTORICOで、青唐鶏そば、ネギトッピング。名物の鶏塩そばとは違い、こちらは醤油ベース。ねっとりとこくのあるスープに、細麺で、鶏と豚肉のチャーシュー、長いメンマが乗る。仕上げに、玉ねぎ。で、この玉ねぎがとてもいい仕事をする。食べ始めは、しゃきしゃきの食感と香り、食べ進むにつれて、じんわりと温かくなり、最後は、スープがシチューのような味わいに。青唐とも、よく合うのよ。うまし。

神田司町「雪竹」で、こっくりと煮られた鯖は、ご飯が進む味。副菜はしっかりと甘い関東味のひじきと豆の煮物、みそ汁には豆腐や大根が入った、鯖の味噌煮定食


 和食が食べたいと、12時15分ころに和泉屋乃坐に行ったところ、すでに品切れ。では、四川一貫で定食と向かったものの満席。で、先日行った神田司町へ雪竹をのぞいてみたところ、空席あり。入店しカウンター席へ。鯖の味噌煮定食を、ご飯少なめ注文。
 すでに一波が過ぎたようで、料理はすぐに運ばれてきた。
 こっくりと煮られた鯖は、ご飯が進む味。副菜は、ひじきと豆の煮物。こちらは、しっかりと甘い関東の味。それから、豆腐や大根がたっぷり入ったみそ汁、ご飯、おしんこ。少し味が濃いかな~とは思うが、うまし。

2025年6月25日水曜日

千歳烏山「MORRY」で、ちょっとジャンクな味わいではあるが、けっこう好き。辛味噌ラーメン、麺細め硬め、背脂普通、ねぎ多め+トッピング永久無料券を発動させてねぎ爆盛り


 映画を見終え、千歳烏山駅のホームで京子さんと待ち合わせて、今日は久しぶりにMORRYへ。辛味噌ラーメン、麺細め硬め、背脂普通、ねぎ多め+トッピング永久無料券を発動させてねぎ爆盛りに。
 TORICOや梶原とは違う、ちょっとジャンクな味わいではあるが、けっこう好き。今日は、いつもよりも辛かった。それも、また、よし。
 

神田須田町「神田まつや」で、。湿気が半端ない日には、これ! つゆに溶け出したすだちの酸味が何ともさわやか、すだちかけを冷やしで


 台風の影響もあり、すっきりとしない天気、しかも湿気が半端ない。こんな日には、神田まつやで今週から提供が始まった、すだちかけを冷やしで。つゆに溶け出したすだちの酸味が何ともさわやか。うまし。次回は、ひやむぎかな~。

2025年6月24日火曜日

千歳烏山「わが家」で、四川一貫のとは、少し違うが、かなり、うまし。レモンサワーが進む、四川一貫オマージュの鶏肉とピーマンの味噌炒め


 最近、四川一貫のランチで、鶏肉とピーマンの味噌炒めが登場しない(ような気がする)ので、精肉柳屋さんで買った鶏もも肉を使って、四川一貫オマージュの鶏肉とピーマンの味噌炒めを作ってみた。2センチ角ほどに切った鶏肉は、塩、醤油、酒、片栗粉で下味を。ピーマンは、鶏肉と同じくらいの大きさに切り、後は、しょうがの千切り。鶏肉は、強火で温めたフライパンで表面をカリッと炒めつけたら、弱火にしてじっくり火を通す。8分くらい火が入ったかな~という段階でピーマン、しょうがを加えて、軽く混ぜ合わせる。そこに、酒、オイスターソース、醤油、山形の発酵調味料あかじゃもを合せたたれを入れて、焦げないように炒め合わせれば、完成。
 四川一貫のとは、少し違うが、かなり、うまし。レモンサワーが進む。

銀座「はしご」で、つるっとした細麺にすっきりした醤油ベースのスープがよく合う。ざあさいだんだんめん、大辛、麺硬め、ねぎ柚子多め


 昨日に引き続き、銀座へ。昼食は、はしごで、ざあさいだんだんめん、大辛、麺硬め、ねぎ柚子多め。つるっとした細麺にすっきりした醤油ベースのスープがよく合う。変わらず、うまし。

2025年6月23日月曜日

銀座「泰明庵」で、本マグロの刺し身せり、みょうがの天ぷら、うるめいわし、わかめポン酢で、締めに、二人でせいろ話半分


 そば屋で飲むのは初めてだという職場の後輩と泰明庵へ。17時前に到着して、店内はすでに大賑わい。入れ替わりもありつつ最後まで満席。すごいね。
 で、おこぜ、本マグロの刺し身から始めて、季節柄、根はないがせり、みょうがの天ぷら、うるめいわし、わかめポン酢、締めに、二人で半分せいろ。地味で代り映えのしない注文だが、うまし。話が弾んだこともあってか、飲み過ぎたかも。

神田美土代町「四川一貫」で、すっきりしたスープにキャベツとひき肉のピリ辛あん。担々麺、麺少なめ硬め、花椒プラス


 今週のランチは、鶏肉とピーマンのみそ炒めのはずと思い、四川一貫に向かうも、違ってた。今週は、キャベツとベーコンの炒めだった。
 では、と、担々麺を注文。麺少なめ硬め、花椒プラス。すっきりしたスープにキャベツとひき肉のピリ辛あん。うまし。

2025年6月22日日曜日

千歳烏山「わが家」で、パクチーを添え、高山産の青山椒をミルですって振りかけて食べる、カレーを流用したスパゲッティ・ボロネーゼ


 先週作ったカレーを使って、スパゲッティ・ボロネーゼな感じの昼食。パクチーを添え、最近うちで流行の高山産の青山椒をミルですって振りかけて。山椒の香りがいいね。うまし。

2025年6月21日土曜日

新宿「三平」で、九州の甘めの醤油で食べる馬刺しと、マヨネーズが以外と新鮮、ほぼお好み焼きだった海鮮チジミ、チーズの盛り合わせなど


 映画を見終えて、三平へ。お勧めメニューを見たら、馬刺しがあるではないか、と。加えて、真蛸と白瓜の酢の物、炙りだだ茶豆を注文。馬刺しは九州の甘めの醤油が付いていて、いいじゃないですか。締めには、海鮮チジミという名の、ほぼお好み焼き。うちではマヨネーズを使わないので、何だか新鮮。
 それにしても、三平のホールスタッフの皆さんは、すばらしい。今日は、メニューから、チーズがお勧めと言われ、注文。そして白ワインも。いい時間を過ごせた。

新宿「ベルク」で、ベジタブルドッグと、クラフトビール、ヴァイツェン・モックンとハニパラム、最高の朝ごはん


 午前中から映画の前に、ベルクで、ベジタブルドッグと、クラフトビール、ヴァイツェン・モックンとお替りとして、これまたクラフトビール、ハニパラム。最高の朝ごはん。

2025年6月20日金曜日

神田錦町「神田更科」で、少し甘めのつゆに、かなり細打ちの麺、小海老五尾の天おろしを、さわやかな大葉の香りがいい二色切りで


 何となくカレーが食べたいなと思い、そして暑いので並んでいないだろうと捕らぬ狸の皮算用で、神保町のキッチン南海に向かうと、旧店舗閉業時並みの行列が…。これは、いかん。
 で、今日はカレーは止めておこうと、職場のある方に戻りつつ、神田錦町更科の前を通ると、四人の行列。これは許容範囲だと並んだところ、「お一人様、お先に」と促され店内へ。あれ、何を食べようかと品書きを眺める。
 そうそう、この店、夏は温かいそばは提供しないのだったと思いだし、それではと、小海老天おろしを、大葉切りの二色、そば少なめで注文。しばし待つ。
 そして、そばが運ばれてきた。ぶっかけにして食べてもいいのだが、蕎麦猪口につゆを注いで、食べる。少し甘めのつゆに、かなり細打ちの麺。まずは、大葉きりから。さわやかな香りがいいね。続いて、油揚げにわさびをちょいと付けて、小海老はつゆにくぐらせて、食べ進む。のりや貝割れとそばを和えて、これも猪口のつゆに付けて。全部食べ終えたところで、猪口につゆを少し注ぎ入れて、蕎麦湯を注ぐ。ここに、残しておいたねぎ、そして七味と粉山椒。うん、うまし。

2025年6月19日木曜日

渋谷「桂花ラーメン渋谷センター街店」で、特有の酸味とエビの風味に、赤マー油も適度に効いていた桂花の味わい、トムヤムラーメン


 今宵は、外苑前でライブ。その前に、ご飯でもと思ったが、あの辺りって何があるかしら~と考えても何も浮かばず、とりあえず渋谷まで行き、センター街の桂花ラーメンへ。
 季節限定のトムヤムラーメンが始まっていた。何年前に、ティーヌーンとのコラボとして提供されたトムヤムラーメン。一昨年は提供されたけど、去年はなかったはず。待望の声が多かったのかな。さて、今年の味はいかに。
 スープを一口。まずトムヤムクン特有の酸味とエビの風味が口の中に広がる。その直後に、桂花の味わい、赤マー油も適度に効いている。具は、チャーシューと茹でキャベツに、玉子、パクチーのトッピング。渋谷桂花のチャーシュー、おいしいのよ。チャーシューは、渋谷が一番。キャベツもよし。パクチーはもう少し多くてもいいかな~。追加トッピングを希望。とはいえ、酸っぱ辛いトムヤムラーメン、うまし。

神田司町「米むら」で、少し甘めのつゆに、ちょっとずつわさびをとき、徐々に辛さを増していく。こしが強めの二八そばがいい、とろろそば


 神田司町の米むらへ。とても暑いので、冷たいものを求めて来た人たちで大賑わい。10分ほど並んで店内に入り、とろろそば、わさび多めを注文。
 いつもなら早目にそばが提供されるのだが、今日は、忙しくて、そばを茹でるのが間に合っていないよう。ただでさえ盛りがいいのに加えて、大盛り注文のお客さんもいて、大変だね。ホールも、いつもより店員さんが少ないような気がした。
 で、15分ほどして、とろろそばが運ばれてきた。ここのそばは、二八でこしが強め。少し甘めのつゆに、わさびを少しといて、まず一口。本わさびではないが、ここは、これでいい。食べるたびに、わさびをつゆに追加。徐々に辛さが増していく。うん、うまし。

2025年6月18日水曜日

新宿東南口「かのや」で、デフォルトの関東風から、利尻昆布、いりこ、鰹節使用のすっきりした薄口の関西風に変更した、かのやそば


 新宿武蔵野館で映画を一本見ようと思っていたのだが、時間に余裕ができたので、武蔵野館でもう一本。映画と映画の間に、新宿東南口のかのやへ。
 前回は、西口のかのやで、かのやうどんだったので、 今日は、かのやそばを、デフォルトの関東風出汁つゆから、関西風出汁つゆに変更して。関西風は、利尻昆布、いりこ、鰹節使用のすっきりした薄口。油揚げの甘みやおぼろ昆布の塩味もあるので、つゆは、関西風がお勧め。うまし。

2025年6月17日火曜日

松陰神社前「料理とお酒 おきなや」で、フランス産ウォッカ、GRAT GOUSEと広島産レモンのサワーと共に、おいしい、あれこれに大満足の夜


 今日は56歳の誕生日。京子さんと一緒に、松陰神社前の「料理とお酒 おきなや」を予約し初訪問。
 なかなか渋い店構え。カウンターに案内され、手書きのメニューを眺める。
 で、フランス産クルミオイルとホワイトバルサミコドレッシングのサラダと泡でスタートし、イタリア産のシャルドネと外房産金目鯛のカルパッチョ。
 続いて衝撃の味わい、豚モツとハラミ、トントロの煮込みには、フランス産ウォッカ、GREY GOUSEと広島産レモンのサワー。
 九十九里の地蛤は赤ワインを使った軽い煮込みに。ぷっくりした蛤、うまし。赤ワインのコクと仕上げに加えたバターがいい。
 料理の締めは、じゃがいものニョッキを、マッシュルームを使ったクリームソースで。たまらんよ。
 そして、大とりは、アマレットプリント。合う飲み物は?と伺い提供されたのは、グラッパ。最高。
 とにかく満足。すぐに再訪したい。

神田須田町「神田まつや」で、56歳になって最初の昼食は、すだちそばと意気込んだものの、まだ始まっていなかったので三連の小海老が乗った天南ばん


 56歳になり、最初の昼食は、神田まつやへで、すだちそば!と意気込んでいったものの、まだ始まってなかった。では、せっかくの誕生日なので、ちょっとぜいたくをして、温かい天南ばん。三連の小海老の香りがいい。うまし。
 そして、今夜は、松陰神社前で、京子さんと新規開拓の「おきなや」へ。楽しみ。

2025年6月16日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、こしょうをたっぷりとふりかけて、汗だくになりながら、広東麺、麺少なめ硬め


 今日は真夏日。こんな時には、四川一貫で冷やしを食べたくなるのだが、ね。つくづく残念。で、広東麺、麺少なめ硬め。こしょうをたっぷりとふりかけて、汗だくになりながら、食べ終える。店の外に出ると、日差しが強まっていて、職場までの帰り道で、さらに汗だく。

2025年6月14日土曜日

新宿「明月館」で、ハイボールと青みかんサワーに、ていねいな下処理と甘酸っぱい味噌だれがいいセンマイ刺し、あっさりとした牛ヒレ肉の切り落とし


 新宿で京子さんと待ち合わせて、昼食は西口の明月館へ。高橋と来て以来だから、何年ぶりだろう?
 で、ハイボールと青みかんサワーに、センマイ刺しでスタート。これが、けっこうな量があったのだが、ていねいな下処理と甘酸っぱい味噌だれのお陰でさくっと食べられた。そして、牛すじ煮込みを注文し、焼こうか焼くまいかと思案して、牛ヒレ肉の切り落とし。これが、またあっさりしてて、ちょうどいいのよ。そういう年齢なのね。

2025年6月13日金曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、ハイボールにも合う、冬限定だったにもかかわらず、人気があるとのことで、初夏の今も提供されている味噌らーめん


 今日は、京子さんの帰りが遅いということで、一人で千歳烏山のらーめん梶原へ。冬限定だったにもかかわらず、人気があるとのことで、初夏の今も提供されている味噌らーめん。寒い時もいいけど、蒸し暑い中、少し汗をかきながら食べるのもいい。ハイボールにも合う。うまし。