京子さん共々、電車は送れたものの、夕方の土砂降りにはまったく見舞われず、千歳烏山駅で待ち合わせし、TORICOへ。今日は、以前から気になっていた昆布水つけめんと、青唐こんぶを注文。カウンターに座り、待つこと5分ほどでの提供。
 壁に食べ方が書いてあり、それに従う。まず、昆布水に浸かった麺を、そのまま食べる。昆布が香るねっとりとしたつゆに、タピオカの粉を配合したという、つるつる麺。なるほど、ね。続いて、鶏出汁の効いた醤油ベースのつゆに浸して。鶏の脂かな? こくがある。例えるならば、鶏南ばんのような味わい。うまし。
 なのだが、麺の量がとにかく多い。つけ麺トラップだね。茹で上がりは300グラム近いのでは? ゆえに、少し飽きる。ので、ここで、青唐こんぶを投入。うん、うましで完食。それにしても、お腹いっぱい。麺ハーフなんてあるといいのに。

