2025年10月30日木曜日

神田神保町「しど」で、少し濃いめの味付けで、ご飯が進む、サバの味噌煮定食1000円を、ご飯少なめで


 昨日に続いて、坐に行ったところ、満席。で、今日は神保町方面へ歩き、以前から気になっていたキッチン南海並びの和食・はせ部に向かうも行列。では、ともう一軒、そこから歩いて1分ほどの神田しど。ここは、地下に入居していて、様子が分からないのだが、とりあえず。
 店に入ると、店主が、「カウンターに座って~。刺し身はないよ」とのこと。サバの味噌煮定食をご飯少なめで頼み、待つことしばし。てか、ワンオペなのね、この店。
 カウンターに並べられている器越しに、定食を渡される。さば味噌煮の他に、刺し身、ほうれん草としめじのお浸し、野菜の煮物、ご飯、味噌汁。けっこう豪華。これで、1000円。少し濃いめの味付けで、ご飯が進むやつ。うまし。
 昼の定食は20食限定とのことで、出遅れると食べられないね。明日は少しフライングして、定食が1000円以下のはせ部に行ってみようかしら。


2025年10月29日水曜日

新宿「モンスナック新宿紀伊國屋ビル店」で、ルーは、サラサラ? シャバシャバ? かぼちゃやじゃがいもがたっぷりの野菜カレー


 映画の前に、紀伊國屋書店新宿本店の地下にあるカレー専門店モンスナックで、野菜カレー、辛さ増し、ライス少なめ、単品のサラダを追加。
 最大の特徴は、サラサラ? シャバシャバ?なルー。野菜カレーは、かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、しめじ、カリフラワー、ブロッコリー、グリーンピースと、野菜がたっぷり。ライス少なめでも、ルーは、普通のカレーと同じ量なので配分を考えながら食べる。辛さ増しも効いていて、うまし。

神田小川町「たんぽぽ」で、北海道産天然ぶりあら大根煮と小さい刺身のあらさし定食


 四川一貫が閉店し、昼食は何を食べようかと、職場の周りをウロウロ。御茶ノ水界隈は飲食店が多いとは言え、主軸を失うと、困ってしまうんだな。
 で、神田和泉屋乃坐に行ったところ満席。それではと一度行ったことのある神田小川町のたんぽぽで、あらさし定食。北海道産天然ぶりあら大根煮と小さい刺身。1000円。ぶりが少し硬かったけど、悪くはないかな。

2025年10月28日火曜日

今日が最終営業日の神田美土代町「四川一貫」で、10年以上ぶりに辛さ普通。ピリ辛で優しい味わい。文句なしに日本一、うましな麻婆豆腐定食


 遂に四川一貫の最終営業日。最後は、やはり麻婆豆腐定食。そして10年以上ぶりに辛さ普通。ピリ辛で優しい味わい。文句なしに日本一、うまし。
 通い始めて24年、2011年にこのブログを始めてから2157四川一貫(通算では、2300くらいかしら)。おいしい料理と、何よりも先代、息子の道郎さん、おかみさん、娘さんと交流する時間が好きだった。ありがとうございました。道郎さん、飲みに行きましょうね。

2025年10月27日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、「行けないかも〜」と言っていたが、京子さんも来られて良かった、これが最後の麻婆担々麺、麺少なめ硬め


 四川一貫で、最後の麻婆担々麺、麺少なめ硬め。うましだが、これももう食べられないと思うと名残り惜しいね。
 そして食べ終わるころ、京子さんがやって来た。「行けないかも〜」と言っていたが、来られて良かった。そして京子さんも、最後の麻婆担々麺を、麺少なめで。用事があって、私は先にでたのだが、おいしかったに違いないでしょう。
 さあ、ラスト一日。明日は何を食べようか。

2025年10月25日土曜日

神田猿楽町「ブラッセルズ」で、ボトルだと、250㎜で三杯分なのだが、同時に注いだ三杯で味わいがまったく違うセント・デュポンなど、ベルギービール三昧


 神保町の文房堂で額装をお願いして、さて昼食。五ノ井の方面に歩き出したのだが、途中のベルギービールのブラッセルズに「OPEN」の札が。お店の人とも目が合い入ることに。ギロチンから始まり、お勧めされるがままに杯を重ねて、ほろ酔い加減。聞けば、店員さんは、日田からほど近い田主丸の出身とかで、厚かましくあれやこれや聞き、そして常連さんにビールについて教えてもらい、楽しいひと時だった。
 ところで、一番下のビールは、セント・デュポン。ボトルだと、250㎜で三杯分なのだが、同時に注いだ三杯で味わいがまったく違うのよ。これは楽しい。

2025年10月24日金曜日

神田美土代町「四川一貫」で、具材のうまみが溶け出した優しい塩味のスープは、この店の真骨頂。この一杯が最後だと思うと感慨深い、五目そば


 四川一貫に行ったところ、京子さんが行列の最後に並んでいたので、少し待って一緒に入店。先代がよく座っていたレジ横の二人掛けに座り、共に五目そば。今日は、麺の量も茹で加減も普通で。
 待っている間に、おかみさんがレンゲを持って来てくれるのだが、「こんなことしてもらえるの一人だけだね」と、京子さん。私が写真を撮る際に、器からレンゲを外すのに気付いたおかみさんの気遣い。そして、いつしか伝票も撮影の邪魔になるでしょと、持ってこなくなった。
 これぞ四川一貫の真骨頂、具材のうまみが溶け出した優しい塩味のスープ。先代が生前の時だったが、味が付いていない疑惑があったほど。このスープをすべて飲み干し、完食。五目は、これが最後だね。うまし、そして感慨深い。

2025年10月23日木曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、きりっとシャープなスープからは魚系の香り、しなやかでのどごしのいい自家製の細麺が、ベストマッチ。塩らーめんにワンタン二個


 今日も少し仕事が遅くなったのだが、一人で千歳烏山で夕食ということで、梶原へ。閉店時間(20時)の少し前に到着し、ギリギリ間に合った。
 塩らーめんに、ワンタン二個(海老と豚が一つずつ)。きりっとシャープなスープからは魚系の香り、しなやかでのどごしのいい自家製の細麺が、ベストマッチ。バラとロースのチャーシューはほろっと崩れるほどに柔らか。つるっとした皮に包まれたワンタン、海老は生姜、豚はにんにくの香りがほのかに。バランスがいいね。うまし。

神田美土代町「四川一貫」で、何度食べたことか。ご飯にたっぷりかかったあんは、広東麺と同じなのだが、スープがないせいか少し濃厚な味わい中華丼


 ファイナルカウントダウン中の四川一貫で、中華丼、ご飯少なめ。ここの中華丼もよく食べた。ご飯にたっぷりかかったあんは、広東麺と同じなのだが、スープがないせいか少し濃厚な味わい。かと言って、油っぽさやくどさはゼロ。ほんと、うましだが、今日が、最後かしら。あと3日、何を食べようかね。

2025年10月22日水曜日

千歳烏山「TORICO」で、しっとりとした豚と鶏のチャーシューでトッピングのネギを包んで食べたり、青唐こんぶをスープに溶かして飲んだり、中華そば


 最近増えている、京子さんと千歳烏山で待ち合わせて、TORICOのパターン。他にもラーメン屋はあるのだが、夜遅い時間帯だと、ここが一番罪悪感なく食べられるような気がする。で、今日は、京子さんは、うまみ鶏塩そば、ガリ抜き、私は、中華そば、ネギトッピングに、青唐こんぶ。
 中華そばは、バターのような香りがしながらも、すっきりした醤油味のスープに、角の立った細麺がとても合う。しっとりとした豚と鶏のチャーシューでネギを包んで食べたり、青唐こんぶをスープに溶かして飲んだり。うまし。