2025年6月20日金曜日

神田錦町「神田更科」で、少し甘めのつゆに、かなり細打ちの麺、小海老五尾の天おろしを、さわやかな大葉の香りがいい二色切りで


 何となくカレーが食べたいなと思い、そして暑いので並んでいないだろうと捕らぬ狸の皮算用で、神保町のキッチン南海に向かうと、旧店舗閉業時並みの行列が…。これは、いかん。
 で、今日はカレーは止めておこうと、職場のある方に戻りつつ、神田錦町更科の前を通ると、四人の行列。これは許容範囲だと並んだところ、「お一人様、お先に」と促され店内へ。あれ、何を食べようかと品書きを眺める。
 そうそう、この店、夏は温かいそばは提供しないのだったと思いだし、それではと、小海老天おろしを、大葉切りの二色、そば少なめで注文。しばし待つ。
 そして、そばが運ばれてきた。ぶっかけにして食べてもいいのだが、蕎麦猪口につゆを注いで、食べる。少し甘めのつゆに、かなり細打ちの麺。まずは、大葉きりから。さわやかな香りがいいね。続いて、油揚げにわさびをちょいと付けて、小海老はつゆにくぐらせて、食べ進む。のりや貝割れとそばを和えて、これも猪口のつゆに付けて。全部食べ終えたところで、猪口につゆを少し注ぎ入れて、蕎麦湯を注ぐ。ここに、残しておいたねぎ、そして七味と粉山椒。うん、うまし。

2025年6月19日木曜日

渋谷「桂花ラーメン渋谷センター街店」で、特有の酸味とエビの風味に、赤マー油も適度に効いていた桂花の味わい、トムヤムラーメン


 今宵は、外苑前でライブ。その前に、ご飯でもと思ったが、あの辺りって何があるかしら~と考えても何も浮かばず、とりあえず渋谷まで行き、センター街の桂花ラーメンへ。
 季節限定のトムヤムラーメンが始まっていた。何年前に、ティーヌーンとのコラボとして提供されたトムヤムラーメン。一昨年は提供されたけど、去年はなかったはず。待望の声が多かったのかな。さて、今年の味はいかに。
 スープを一口。まずトムヤムクン特有の酸味とエビの風味が口の中に広がる。その直後に、桂花の味わい、赤マー油も適度に効いている。具は、チャーシューと茹でキャベツに、玉子、パクチーのトッピング。渋谷桂花のチャーシュー、おいしいのよ。チャーシューは、渋谷が一番。キャベツもよし。パクチーはもう少し多くてもいいかな~。追加トッピングを希望。とはいえ、酸っぱ辛いトムヤムラーメン、うまし。

神田司町「米むら」で、少し甘めのつゆに、ちょっとずつわさびをとき、徐々に辛さを増していく。こしが強めの二八そばがいい、とろろそば


 神田司町の米むらへ。とても暑いので、冷たいものを求めて来た人たちで大賑わい。10分ほど並んで店内に入り、とろろそば、わさび多めを注文。
 いつもなら早目にそばが提供されるのだが、今日は、忙しくて、そばを茹でるのが間に合っていないよう。ただでさえ盛りがいいのに加えて、大盛り注文のお客さんもいて、大変だね。ホールも、いつもより店員さんが少ないような気がした。
 で、15分ほどして、とろろそばが運ばれてきた。ここのそばは、二八でこしが強め。少し甘めのつゆに、わさびを少しといて、まず一口。本わさびではないが、ここは、これでいい。食べるたびに、わさびをつゆに追加。徐々に辛さが増していく。うん、うまし。

2025年6月18日水曜日

新宿東南口「かのや」で、デフォルトの関東風から、利尻昆布、いりこ、鰹節使用のすっきりした薄口の関西風に変更した、かのやそば


 新宿武蔵野館で映画を一本見ようと思っていたのだが、時間に余裕ができたので、武蔵野館でもう一本。映画と映画の間に、新宿東南口のかのやへ。
 前回は、西口のかのやで、かのやうどんだったので、 今日は、かのやそばを、デフォルトの関東風出汁つゆから、関西風出汁つゆに変更して。関西風は、利尻昆布、いりこ、鰹節使用のすっきりした薄口。油揚げの甘みやおぼろ昆布の塩味もあるので、つゆは、関西風がお勧め。うまし。

2025年6月17日火曜日

松陰神社前「料理とお酒 おきなや」で、フランス産ウォッカ、GRAT GOUSEと広島産レモンのサワーと共に、おいしい、あれこれに大満足の夜


 今日は56歳の誕生日。京子さんと一緒に、松陰神社前の「料理とお酒 おきなや」を予約し初訪問。
 なかなか渋い店構え。カウンターに案内され、手書きのメニューを眺める。
 で、フランス産クルミオイルとホワイトバルサミコドレッシングのサラダと泡でスタートし、イタリア産のシャルドネと外房産金目鯛のカルパッチョ。
 続いて衝撃の味わい、豚モツとハラミ、トントロの煮込みには、フランス産ウォッカ、GREY GOUSEと広島産レモンのサワー。
 九十九里の地蛤は赤ワインを使った軽い煮込みに。ぷっくりした蛤、うまし。赤ワインのコクと仕上げに加えたバターがいい。
 料理の締めは、じゃがいものニョッキを、マッシュルームを使ったクリームソースで。たまらんよ。
 そして、大とりは、アマレットプリント。合う飲み物は?と伺い提供されたのは、グラッパ。最高。
 とにかく満足。すぐに再訪したい。

神田須田町「神田まつや」で、56歳になって最初の昼食は、すだちそばと意気込んだものの、まだ始まっていなかったので三連の小海老が乗った天南ばん


 56歳になり、最初の昼食は、神田まつやへで、すだちそば!と意気込んでいったものの、まだ始まってなかった。では、せっかくの誕生日なので、ちょっとぜいたくをして、温かい天南ばん。三連の小海老の香りがいい。うまし。
 そして、今夜は、松陰神社前で、京子さんと新規開拓の「おきなや」へ。楽しみ。

2025年6月16日月曜日

神田美土代町「四川一貫」で、こしょうをたっぷりとふりかけて、汗だくになりながら、広東麺、麺少なめ硬め


 今日は真夏日。こんな時には、四川一貫で冷やしを食べたくなるのだが、ね。つくづく残念。で、広東麺、麺少なめ硬め。こしょうをたっぷりとふりかけて、汗だくになりながら、食べ終える。店の外に出ると、日差しが強まっていて、職場までの帰り道で、さらに汗だく。

2025年6月14日土曜日

新宿「明月館」で、ハイボールと青みかんサワーに、ていねいな下処理と甘酸っぱい味噌だれがいいセンマイ刺し、あっさりとした牛ヒレ肉の切り落とし


 新宿で京子さんと待ち合わせて、昼食は西口の明月館へ。高橋と来て以来だから、何年ぶりだろう?
 で、ハイボールと青みかんサワーに、センマイ刺しでスタート。これが、けっこうな量があったのだが、ていねいな下処理と甘酸っぱい味噌だれのお陰でさくっと食べられた。そして、牛すじ煮込みを注文し、焼こうか焼くまいかと思案して、牛ヒレ肉の切り落とし。これが、またあっさりしてて、ちょうどいいのよ。そういう年齢なのね。

2025年6月13日金曜日

千歳烏山「らーめん梶原」で、ハイボールにも合う、冬限定だったにもかかわらず、人気があるとのことで、初夏の今も提供されている味噌らーめん


 今日は、京子さんの帰りが遅いということで、一人で千歳烏山のらーめん梶原へ。冬限定だったにもかかわらず、人気があるとのことで、初夏の今も提供されている味噌らーめん。寒い時もいいけど、蒸し暑い中、少し汗をかきながら食べるのもいい。ハイボールにも合う。うまし。


新宿「桂花ラーメン新宿ふぁんてん」で、キャベツの量が少なかったのは、作り手さんによるブレ? ま、それでもラーメン自体はうましなシングル太肉麺


 今日は午後から、小平で後輩と共に一仕事。なので、その前に、桂花ラーメン新宿ふぁんてんで、シングル太肉麺。キャベツの量が減ったような。作り手さんによるからな〜。でも、スープも熱々だったし、ラーメン自体は、うまし。初めて食べたという後輩もおいしいと言っていた。良かった。