京子さんと千歳烏山で待ち合わせて、昼食は新規開拓しようかと、町をうろうろし、店の前は何度も通っているが入ったことのない、藪乃大作ののれんをくぐる。
かなりの大箱で、ホールが二人、厨房は一人？ メニューには、注文によっては30分ほど掛かりますと、何だか不安になるような注意書き。ま、急いでいるわけではないしと、まずは生ビールを注文。瓶の方が親切だったかしら？と話していると、速攻でビールが運ばれてきた。しかも、おいしそう。そして、うまし。
メニューから、もつ煮を注文。これも、速攻。レンチンかな？ でも味はいい。続いて砂肝。これも早い。他のお客さんの注文も次々にさばかれていく。すばらしい。
さて、どうしよう。京子さんは冷酒、私は、蕎麦焼酎を頼み、つまみに、冷たい半そばとカツカレーのライス半分を注文。いい意味で、ふつう。こういう店が、町にあると安心だね。すぐに来るかは分からないけど、再訪は決まり。
