回転し過ぎる店

　九州人のKAZI君、とろみ好きのケイコちゃんも、絶対好きであろう、西海@神田の皿うどん。つまみに良し、〆に良し。

　それにしても、金曜日の夜とは言え、大盛況。開店から満席で、宴会が繰り広げられ、どんどん回転する。この味だからね〜。 

　こんな感じのつまみが並ぶ。

春節

　春節の昼食は、今年初の春雨炒飯（ハルチャー）。辛めで、炒飯少なめを、さらに辛くアレンジ。大満足。

　帰りに、春節の記念として、毎年恒例のタオル。宇和島産ね。この辺のこだわりが、素晴らしい。

村山さん

　四川一貫で坦々麺を食べていると、ホールの村山さんから「昨日、同僚の女性が2人来ましたよ」との報告が。村山さんは、接客をしながら、すーっと寄ってきて、「髪を切りましたね」とか、何かと声をかけてくれる。

　一度、なぜだか私に「ロマネコンティって高いんですか」と聞いてきたこともあったな。なかなか気の良い、おばちゃんである。

東京の居酒屋

　仕事が少し遅くなったので、彼女と待ち合わせて、神田の居酒屋、三州屋へ。けっこう久しぶり。

店内は、サラリーマンでいっぱい。女性客は、1割にも満たない。年末に行った大井競馬場みたいだが、あちらの方が、客層はよりディープ。

　それはさて置き、ビールでスタートして、黒むつの煮物や刺身をつまみに焼酎へと移行。塩気控えめの塩さばも、うまい。焼酎のボトル（4合）は2800円だし、つまみも、けっこう安いし多彩。おばさんの愛嬌がないのも、愛嬌に感じられる不思議空間。

　東京の居酒屋だね。

パンあるよ

　四川一貫の広東麺。安定の美味さ。で、帰り際に、息子さんから高橋へのメッセージ。「パンあるよ」。以上。

60秒

　今週の定食は、キャベツとベーコンの炒め。腰が痛いと言いながらも、わずか60秒の炒め時間で、仕上げるあたりに、親父さんの貫録を感じる。キャベツの甘さとベーコンの塩気が絶妙。人参も存在感を主張している。美味し。

いちげんさん

　いちげんさんが多かった本日の四川一貫。私の食べているものを眺めようとも、注文の参考にはならいないかな。悪しからず。

　ここのいちげんさんがよく質問しているのが、「ラーメンありますか」と「ぎょうざは？」。いずれも、ない。悪しからず。

とんかつ日和

　かつ金@鍋屋横町で昼食を、と出掛けるも、無残にも満席の正午過ぎ。それでは、と一旦用事をすませ再度訪問。ちょうど1組が帰るところで、セーフ。

　にしても、すでに大量の洗い物。確かに人気の店だが、どういうこと？　ま、美味しかったので、詮索はやめよう。

ラザニア

久しぶりにラザニア。ミートソースもホワイトソースもあっさりめ。合わせるのはボルドーの赤。重めのワインを、意外にもラザニアがすっきりさせてくれる。美味し。

いつもの

　四川一貫で、「いつもの」と頼むお客さんは多い。麻婆豆腐辛め、麺類の具の量や麺の固さ、そして、麺や炒飯などの増減など。写真は、麻婆豆腐の激辛で花椒多め、ご飯は少なめ。いわゆる「梅山さん仕様」。

　そして、これほど通っていると、どのお客さんが何を頼むのかとか、「いつもの」やつなのかとか、覚えてしまっているから恐ろしい。雇ってもらおうかしら。

ぼたん＠笹塚交差点が、すごいことになっていた

　The Everything Breaksの帰り、笹塚交差点のぼたんへ。さくっとラーメンを食べて帰ろうかと思いきや、焼酎やらつまみのメニューが増えていた。いつも、焼酎あれば良いのになって思っていただけに、うれしい。そして安い。

　ちゃんぽんまであるよ。あの濃厚とんこつベースで、野菜がたっぷり。きくらげとネギは、ラーメンと同じだね。麺もちゃんと、ちゃんぽん麺で美味し。

　メニューを増やすと、定番の味が危惧されるが、そこは大丈夫。ラーメン、いつもの美味しさ。

　つまみは、定番のぎょうざに加えて、モツ煮（赤味噌仕立て）や、レバニラ炒め、ホルモン、手羽先、さつま揚げなど。宴会できるね。高橋さん、どう？

がん見されながら

　隣のテーブルに座った50代半ばくらいのおじさんが、坦々麺私仕様を、がん見。メニューを眺めて、また、がん見。気になって仕方なかったよ。せっかくの料理がもったない。とても美味しいだけにね。

王道

　腰痛のため、しばし小休止の親父さんと会話しながら昼食。馬蟻上樹（春雨とひき肉の煮込み）の名前の由来を聞いたりと楽しい時間。途中、親父さんが、好物だという「王道キムチ」を出してくれた。酸味の効いた、あっさり味。

　そして、代わりと言っては何だが、親父さんが手を出すので、春雨を少々。「辛いね～」と、いつも通りの反応。客に味見させてって言う店主もなかなかいないね。でも、これが、四川一貫の王道なのである。

赤い粉と白い粉

　今週の四川一貫は、広東麺がサービスメニュー。いつもより100円安い630円で提供されているのだが、具を多め（あたま大）にしてもらって、730円也。

　で、今日は、例の赤い粉にプラスして白い粉（こしょう）も、ちょっと振り掛けて。最初に、粉が掛かっていない清んだスープを一口。じんわりと優しい味わい。麺を持ち上げ、すすれば、今度は、刺激的な味に変化。たっぷりの具も楽しんで、あー満腹。幸せですな。

　それにしても、今日のあたま大、少し多かったような気がする。ジャストフィットのジーンズが、きついかも。

鮮烈

　月曜日恒例、四川一貫の麻婆坦々麺。すでに激辛私使用に、親父さんが台湾から持ち帰った赤い粉を投入。すっと鼻に抜ける唐辛子の香りが鮮烈で、意外にもさわやか。が、食べ終わるころには、そうとう胃の中が、熱い。ほどほどが重要かと。

成長する

　彼女のリクエストに応えて、カキフライ。宮城県産のカキね。いろんなものを乗り越えて、ここまで成長。大事に食べましょ。

ニラ玉チャーハン

　具は、ニラと玉子だけ。シンプル・イズ・ベスト。これが、焼酎に合う。

遅ればせながら

　今年初ばりこて。年が変わろうと、安定の味。何せ、今年のオープンは1月7日だが、4日から、すでに仕込みをしていたというほどの、ていねいな味づくり。決して立地は良くないけど、今宵も次々に訪れる人々。さすがである。美味し。

力道山

　麻婆豆腐を食べていると、親父さんが「週末のご予定は？」。「プロレス」との返答から、けっこう盛り上がった。何と、力道山を生で観たことがあるそうだ。

　「ケガをしない選手は、受け身が上手いんだよ～」と親父さん。分かってらっしゃる。

　さて、当日券が手に入れば、金、土と2日続けて、新日本プロレスのファンタスティカマニア2014。明日のチケットは確保ずみだが、どうせなら、今晩の新木場1stRingにも参戦したい。楽しみ。

赤い彗星

　親父さんが台湾から持ち帰った赤い粉を広東麺に振り掛けるの巻。これが、イケる。唐辛子の香りが、スープにフレッシュさをプラス。いつもと違う味わいに、レンゲも進むよ。

　結果、スープも飲み干す。赤い粉が、器に残っているね。かなり入れたもよう。

マイブーム

　最近のマイブームは、これ。渋いでしょ。

こだわり

 

　四川一貫では、基本的に昼の週替わり定食は親父さんが作る。親父さんは炒め物には、特に、こだわりを持っていて、「まだまだ息子には負けられん」な感じが漂うのよ。そして提供されたのは、硬派な鶏肉とピーマンの辛子炒め。私仕様だが、親父さんの味付けに妥協なし。ガツンと辛くて、美味かった。

親心

　四川一貫に到着すると、ほぼ満席。しかも全24席のうち男性は4人と、四川一貫らしからぬ光景である。会話のトーンもいつもより高め。春雨炒飯をがっつく強者もいて、なかなか微笑ましい。

　その中に、四川一貫の孫娘を含む集団。聞いたところによると、内定が決まった会社の先輩を連れてやってきたのだとか。サービス満点のあたりが、これから社会人生活が始まる娘への親心だね。こちらも、なかなか微笑ましいのである。

ごまみぞずい

　初台の一福へ。この店も10年くらい通っているけど、あいかわらずの、ていねいな仕事ぶりと温かい接客が素晴らしい。

　「ごまみそずい」を注文。ごま香る坦々麺風の味噌ラーメン。辛めの麺固めでお願いしたが、キリッとした辛さの後に、じんわりとくる優しいスープ。中太の麺にもよく絡む。美味し。

　決して立地が良いわけでもないのに、ひっきりなしにお客さん。皆さん、分かってらっしゃるのね。

ジェラート

　これ、ジェラート。西武新宿のペペに店を構える函館のMILKISSIMOである。濃厚で、すっごく美味い。早く行けば良かったよ。

さびかん

　新宿で軽く寿司をつまむ。〆には、さびかん。わさびたっぷりの干瓢巻きである。板さんが惜しげもなくわさびを入れてくれた。脳天を直撃するわさびの香り。涙をこらえて、日本酒をきゅっと口にすれば、至極の一瞬を経験できるのだ。

Cider

　キリンビールが運営するビアハウス、キリンシティで、Ciderを発見。昨年秋から登場していたらしい。すっきりした辛口で、グビグビいけそう。とりあえず食前酒として、1杯ね。ちょっと喉が渇いたな〜、休憩したいなってときに、良いね。

　イギリスでは、Ciderばかり飲んでいるけど、日本では、あっても少し高いのよね。キリンシティの1杯500円は、まずまずでしょ。

ちょろり初め

　恵比寿のちょろりへ。普段は、ビール＆餃子、ラーメン、半チャーハンだが、新年は、ワンタンメン＆チャーハン普通盛り。安定の味、美味いし、あっさりしてる。恵比寿だけに、なかなか来れないのだが、今年は、夜も来たいね。皆さん、集合！

ほどよいピリ辛

　寒～いので、麺類の注文多し。中でも、裏メニューの麻婆坦々麺が半数以上の店内。隣の客人曰く「ほどよいピリ辛で、寒い日にぴったり」。写真は、ほどよい激辛の私仕様。汗が吹き出し南国にいるかのようだね。あっち～。

いらっしゃい

　初日の喧騒がうそのように、落ち着いた四川一貫のランチタイム。正月明けって、企業のあいさつ周りとか、神田明神詣でもあって、この界隈は瞬間的に、人がわんさかいるしね。

　が、店にとっては、たまったものじゃない。極度の繁忙は別にして、ある程度忙しくないとね。皆さん、いらっしゃいな。

耳下腺炎

　昨日、病院に行ったところ、耳下腺炎との診断。いわゆる、おたふくだが、子供がかかる流行性ではなくて、反復性ってやつ。薬を飲んで治癒させることに。

　いやーでも、良かったよ。薬のおかげで、痛みが和らぎ、今年最初の麻婆坦々麺も、美味し。早めの通院が肝ですな。

新年早々、顔が腫れる

　初麻婆豆腐。新しい赤い粉を少々振りかけて。キリッと来る辛さが心地よい。が、いま、左頬と耳のあたりが腫れていて、噛むたびに痛みが走るという悲しさ。原因が、まったく分からないので、午後から休みを取って、医者に行くとこにした。さて、どうなる。

四川一貫初め

　今年は、坦々麺からスタート。待ち合わせたわけでもないが、彼女と遭遇。辛いのと辛くないのを１杯ずつね。そして、台湾帰りの親父さんが、赤い粉を持ち帰っていた。以前あった粉よりも鮮烈な赤さで、挽きが細かい。そして、少し危険な香りがする。かけ過ぎ注意ね。

初ラーメン

　正月、正月した料理が続いたわけではないけど、何となく食べたくなって、シンプルなタンメンを作る。添付のスープは半量を使って、あとはアゴ出汁のスープね。さんざん休んだのだけど、こういうのを、家で食べると、休みって感じがするのは、なぜ？

隠れた名店

　本日、新日本プロレスの東京ドーム大会。の前に、後楽園の場外馬券売り場に併設されたお好み焼きの店、なにわへ。ここのもつ煮、美味いのよ。すっごいしっかりと調理されている、手抜きなしの味。ま、強者ぞろいの場外馬券売り場だけに、そこはガチですな。ドームなどに行く人は、敬遠せずに、ぜひに！　焼きそばも美味いっす。

日田モンロー主義

　大分県産の小麦粉100%の麺を使った日田焼きそば。これも、実家から送られてきた逸品。こういう商品を開発しているところは、すごいと思うね。がっつり売り込まないのも、日田モンロー主義と言われる所以。人見知りが多いのです。

朝酒

　朝酒が飲めるのも、正月の醍醐味。多分。今朝は、神田のワイン屋、YANAGIYAさんの店長お薦め、オーストラリアの赤。醤油味の料理にも合う万能型ね。

GMT

　正月素材は、地元産。母親に送ってもらっている。で、懐かしの味、鶏皮ポン酢を、アテにシャンパンを。

2014

　明けましておめでとうございます。皆さんにとって、幸多き年でありますように。

　そして、まずは、都知事選。置かれた状況を考えれば、未来を共に創造できる候補は、決まっているかと。頑張ります。