バーニャカウダ

　先日、新宿伊勢丹で、バーニャカウダ用の鍋を購入。写真左の3段重ねが、それ。一番上にソース、一番下がロウソク用。要は、真ん中の器。実は、湯煎用の水を入れるためのもの。つまり、ソースが焦げない。凄いぞ、このアイデア。まじ感動。わが家に来る皆さん、このセットに出会える可能性、かなり高いです。

担々麺

　銀座に用事があったので、泰明小学校そばのはしごへ。四川一貫の担々麺とは、まったく違う、ゴマの香るオーソドックスな味。コシのある細麺、最後に柚子が香るスープが、ベストマッチ。20年以上食べているが、飽きない。因みに、写真は激辛。本来は、こんなに赤くない。

誕生日

　彼女の誕生日。ランチを食べに、串揚げのたけはらへ。前菜と串8本のコースをオーダー。本日は、オーガニックの白ワインを合わせた。最近、日本酒が多いけど、ワインも良いね。と言うことで、夜は、某ピザ店から宅配を取って、今度は赤ワイン。そういうのも好きっす。

さびかん

　

　彼女の誕生日前夜祭。下北沢の魚真（寿司）へ。いろいろ食べて、〆に数貫。そして、ラストに、“さびかん”をオーダー。魚真では、なみだまき、板さんが絶妙の塩梅で握ってくれた。ゴマが良いね。これ、美味いよ。つまみにもなるので、また飲み直すとこだった。ということで、すっと頬を伝う涙は、美味しいものに出会った時のうれし泣き。

朝ごはん

　出張帰りの朝、フライトが早かったので、那覇空港のA&Wへ。MOZZAバーガーを食べる。早朝のハンバーガーは効くが、髙橋のあの行為1、そして2に比べれば、いたって凡人。やつは凄い。うん？　単なる規格外か？

沖縄そば

　普天間周辺を巡る1日。まずは、腹ごしらえと、浦添市と宜野湾市のちょうど境にある、うかじそばへ初訪問。カツオ出汁が効いた、あっさり味。麺は、もそもその食感で、これぞ沖縄。コーレグースをたっぷりかけて、汗をかきながら食べるのが好き。ラフテーも食べて、エネルギー補充完了。

沖縄出張

　4.28『沖縄屈辱の日』に合わせる形で、沖縄出張。フライトが昼食時間帯ということで、初めて、空弁を購入。悩んだ挙げ句、鰻の蒲焼きと牛肉のしぐれ煮弁当。他の乗客も弁当やサンドイッチなどを食べていたが、誰だ？　この焼売はな感じで、強烈な匂いも。でも、これ、比較的匂いが抑えめで、一安心。

私仕様

　四川一貫で、「『あのピアスしている男性が食べている料理って辛いんですか』って、聞かれましたよ」と言われた。確かに、他の人が食べているものと色が、明らかに、違う。そりゃ気になるわな。

　さて、今日は、坦々麺。「辛し、辛め硬め」と注文したら、「辛し、梅山さん仕様で！」と厨房に伝える声。麻婆豆腐に続き、坦々麺も 私仕様が。そして、供されたのは、ネギのせバージョン。これ、初めて。白髪ネギ、合う。

　つーか、ここのスープで、ネギラーメン食べたいな。今度、忙しくない時に、頼んでみよう。

これぞ、下北沢！

　The Everything Breaksのメンバーと、珉亭@下北沢。髙橋＆近藤君は置いといて（失礼！）、ギターの佐山忍さん、ベースの恩賀周平さんとは、ほぼ初。そして、レジェンド・グレースさんも。手前は、グレさんにいただいた、グレさんお手製のまかない飯。ごちそうさまでした。

　本日は、久々に上海やきそば＆ビール。美味いが、腹一杯と思う横で、ハヤシライス食べてきたのに、冷やし江戸っ子ラーメンの大盛り食べる髙橋は、ほぼ狂気。

　グレさんのトークを聞きながら、かつ、皆が淡々と食べているところが、結構ツボのライブ前。
　The Everything Breaksのリハ→ 珉亭→ライブ→陣太鼓と、充実の下北沢を満喫した。

大混雑の、四川一貫

　雨は関係あるのか、四川一貫が大混雑。行った時、ほぼ満席で、相席に。それから、出ては入って、出ては入ってで、帰るまで満席状態が続いた。

　私の場合は、麻婆豆腐だろうと、週替り定食だろうと、麺であろうと、他の人とはオーダーが違うのだが、こんな日は、まず他とはかぶらない、麻婆坦々麺の激辛、固めが無難。1人前だけ作ることが、ほぼ確証済み。店にとっては、迷惑な話かもしれないが。

• 今週の週替定食：燻肉包菜（四川風キャベツとベーコンの炒め）750円
• 今週のサービス：坦々麺 630円
• その他に、麺料理や炒飯など

大人の時間

　午前中から新宿で買物。11時30分には、つな八のカウンターに座ってビールという早め亭（時効警察）の展開だ。案の定、この後、日本酒。良い感じに酔っぱらって、カラオケで、ももクロ＆ジャニーズの1時間。これが大人の実態であ〜る。

新生姜

　豚バラ、大根と煮たが、主役はあくまで、新生姜、さわやかな辛味が口中に広がり、鼻へと抜けるのが心地よい。

鯛飯

　炊き込む鯛飯も好きだが、今日は宇和島風にヅケ＋卵の黄身。軽く酒のつまみにして、からの、

　
　オン・ザ・ライス。美味くないわけがない。

肉じゃが

　浅めの鍋に具材を目一杯敷き詰めて、水分少なめで炊く。こっくりとしながらも、新玉ねぎがしっとり感を演出。飯にも酒にも合う。

肉を焼く

　カルビの切り落とし、シンプルに塩で下味を付けて。自家製のポン酢、大根おろし、ネギでソースを作る。ソースを一度、温めることで、肉が脂っぽくなるのを防ぐ。ちょっとした一手間を惜しむなかれ。

生きた参考書

　「梅山君は、料理するの」と、四川一貫の親父さんに聞かれた。「はい」と答え、どんなものを作るか説明。すると、「うちの料理は、参考になる？」とのこと。なりますとも、なりますとも。再現はできないが、大いに参考になる。親父さんは、私の参考書なのである。

手際の良い店、九秀@幡ヶ谷

　国際ロマの日のイベントに参加したため、帰りが少し遅くなった。急遽残業となった彼女と幡ヶ谷駅で待ち合わせ、九秀へ。結構久しぶりかも。

　今日は、店長が1人で切り盛りしていたが、手際の良さは相変わらず。ビール、焼酎、水ギョウザ、きゅうり、そして、焼酎おかわり、〆にラーメンが、抜群のタイミングで供される。

　ラーメンの麺が以前より粉っぽさを感じるものに変更されたもよう。好きだな、こういうゴツゴツした食感。スープの濃さもちょうど良い。盛り付けもていねいでしょ。美味しく食べ終えることができた。

相席

　本日の四川一貫は、超がつくほどの混雑。人気があるのは、良いことだが、一見さんが多かったみたい。常連になってくれることを祈る。

　さて、そんなわけで、今日は4人掛けテーブルに、もう1組と相席。向こうが嫌な思いをせずに、食べられるか気になるので、本来、相席は苦手。ま、仕方ないけど。

　行儀よく食べられただろうか？

しらすと白エビのかき揚げ

　しらすと白エビを買って、かき揚げに。色は良くないが、味は絶品。因みに、このかき揚げ、水は加えていない。素材の水分だけで十分つながる。

不如帰@幡ヶ谷の塩そば

　本日、所用のため、1日休む。せっかくなので、と言い訳気味に、久しぶりの不如帰で昼食。塩そばがグレードアップしたと聞いたので、これまた久しぶりに、塩そばを注文。

　以前より、濃厚になったかな、ほんのりと。スープが麺により絡む感じ。にしても、美味いよ、やっぱ。

　醤油そばは、ハマグリの味が後から来るが、塩は、いきなりフワッと。麺も相変わらず、粉の味がしっかりして、食べ応えがある。メンマ、チャーシューもスープとともに食べることを計算しているはず。

　パーフェクト。大満足。

余ったカレーで

　約1週間食べ続けたカレーが、レードル2杯ほど残った。そこで、和風出汁で、大根、人参、コンニャク、牛コマを煮て、カレーと味噌を投入。味噌と薄口醤油で味を整え、最後に豆腐を入れて、一煮立ち。カレー風味の味噌煮込み完成である。

　彼女曰く、店でも出せる。自分でも、そう思う上出来。

麻婆豆腐@四川一貫

　今日は、豆腐が硬めで、花椒がいつもより多い感じの息子さん仕立て。ここに、辛子味噌と辛い香辛料をプラス。お店が、「こっちでも辛くしてるのに～」と髙橋に言ったらしいが、そこを敢えて、ちょい足しで。職場に戻っても、汗がハンパないっす。

定点観測

　ほとんど毎日来て、写真を撮る。まさに定点観測。並べて見返すと、自分の食べる時の傾向が分かって、おもしろい。

• 今週の定食：馬蟻山棥（春雨とひき肉の辛し炒め、750円）
• 今週のサービス：麻婆麺（780円→680円）

今年最初の筍ご飯

　金曜日の夜に、筍を下茹で。土曜日の昼に、さしみ風にちょっと食べ、今晩は、若竹煮をつまみに酒を飲み、〆に、筍ご飯。木の芽を添えれば、さわやかな大人の味が口中に広がる。春ですな。

今年最後の花見

　自宅から約1分の公園で、彼女と2人で、今年最後の花見を楽しむ。ビールとワイン、チーズ、トマトを自宅から。そして、近所のインド料理屋で、カレーをテイクアウト。これが、コストパフォーマンス効いていて、大満足。普段店の中で食べるのも美味いが、シチュエーションは大事と納得。

小籠包の食べ方

　新宿の四川西安料理の店、金燕酒家。辛い料理がずらっと並ぶが、点心も美味い。この店の小籠包は、花椒が効いたスープたっぷりの、ちょっと痺れる味。蒸篭の蓋を開けると、平たいスプーンのような専用の容器に小籠包が。柄を持ち上げて、口に運べば、スープを一滴たりこぼすことなく、食べることができる。だたし、そうとう熱いので注意が必要だが。

美味しいカレー

　先週の日曜日に作ったカレー。1週間で、ほぼ完食。今日なんか、ほとんど具もなく、フライドエッグをトッピング。玉子が良い感じの半熟で、ちょっとうれしい、土曜日の昼食だった。

40代向け、四川一貫の広東麺

　髙橋も大絶賛、四川一貫の広東麺。具だくさんだし、その下のスープも格別。あんかけの塩加減を考えた薄味。体に優しいのよ。40代はこういうのを食べねば。

四川一貫の話

　昨日、High Fidelityで髙橋に会い、四川一貫について、あれこれ話す。麻婆豆腐、広東麺、炒飯、シュウマイを30分足らずで、スープまで完食したとのこと。特に、麻婆豆腐は、辛いものを普段食べないにも関わらず、一気に平らげたと言う。

　さて、それは、一品料理の陳麻婆豆腐。写真は、本日の定食の麻婆豆腐。どちらも美味いのである。

美味しい焼鳥、一挑@高円寺

　髙橋浩司presents High Fidelityの前に、高円寺南口方面を散策。気になっていた焼鳥屋をチェック。

　で、終演後にお邪魔したところ、大正解。お通しの“ささみ”から美味い。モツ煮込みには、腎臓と膀胱！。そして、動脈の唐揚げ鶏の“肩ロース”“ハラミ”は初体験。“肩ロース”は脂、“ハラミ”は肉の旨みが口中に広がる。レバーは、とろっとろ。どれも大満足。

　焼酎をボトルをキープしたところ、店長さんが「えっ」と一言。一見さんで、いきなりボトルを入れる客は、そうそういないそうで、うれしかったそうだ。この店長さん、1人で店を切り盛り。なかなかのやり手。良い店を見つけた。

　因みに、夕方、店の中を覗いていた私に気づいていたそうだ。覚えやすい顔のようで、悪いことはできぬと、再認識。

草津土産

　髙橋にもらった草津土産の〝七味〟。確かに、この七味好きだが、草津に善光寺あったっけ？

慣れ

　昨日の四川一貫、中華丼を食べている人が多かった。たまに、夜の〆で、中華丼は食べるが、昼に食べたことはない。しかも、多分、今晩は麺を食べる可能性が高いので、ご飯ものも良いかなと思っていたが、座った途端に出た言葉は、「辛し、辛め、硬め」。体は、坦々麺を欲していたのか？　今でも不思議。慣れって怖いのね。

花椒

　自宅に常備しているほど、花椒は好き。潰して麻婆豆腐にかけたり、ラー油づくりに使ったりと、なかなか活躍してくれる。

　この花椒って、ここ10年くらい？一般的に流通し始めたの。とは言え、近所のスーパーにはないが。

　四川一貫では、私バージョンとして、たっぷりの花椒が。痺れるっす。美味いっす。

カツオも旬

　生まれ育った大分県日田市には海がない。しかも住んでいた20年以上も前は流通も悪く、九州北部以外の地域で獲れる旬の魚を食べることは滅多になかったと思う。秋刀魚や鰹は、その代表格。

　さて、近所の魚屋に、新鮮な鰹があったので、購入。オリーブオイルとにんにくで皮目だけ焼いて、タタキ風に。、塩、ポン酢、醤油、それから、茗荷、大葉、ネギ、しょうがも薬味に添えて。

　塩、美味いね。

八丁味噌

　四川一貫オリジナルの辛い味噌。麻婆豆腐などの料理に欠かせない調味料だが、何と、八丁味噌がベースだという。これに辛味などを加えて、息子さんが４０分練るんだとか。豆板醤のように、発酵が進んでいないので、できあがった料理の邪魔をしない。ま、入れすぎ注意だが。だって、今汗だくだもの。

• 今週の週替定食：爆醤鶏丁定食、750円
• 今週のサービス麺料理：坦々麺（カラシ）、730円　→　630円

普通の味

　牛肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも。いたって普通のカレーを作った。とは言え、それなりに工夫はしている。ベースは、ハウスのジャワカレー。そこに、無添加のドミグラスソース、ウスターソース、醤油、マンゴチャツネなどなど。

われながら上出来。

　その前に、日本酒を少々。アテは、筍とわかめ、それから豆腐とアスパラガスのバターソテーなど。近所のスーパーで買った筍を茹でたのだが、値段の割に上等。春ですな。

飲み過ぎの翌日は

　昨日の花見は、完全に飲み過ぎ。ビール、日本酒、ワインをしこたま。しかも、あんまり食べていなくて、ふらふらする。猛省ですわ。

　そこで昼は、優しくうどん。ささみと卵で親子なんばん。アクセントにしいたけ。ほっとするよ。

　これで少し回復。カレーを仕込み、たけのこを茹でる日曜の午後である。

アタマダイ

　本日の四川一貫の広東麺は、少々趣が違う。実は、これ、通称アタマダイ（頭が大）、すなわち、あんかけの具が普通より多いのである。100円増し。

　このアタマダイは、広東麺のほか、坦々麺、麻婆麺でオーダー可能。ただし、麺との大盛りは、器の関係からできない。

　にしても、今日は格別に美味かった。が、久しぶりだったので、アタマダイの量を忘れていた。私には多い。お腹いっぱい。眠くなりそうな春の午後である。

良い関係

　客と店は対等、お互いさまの関係だと思う。四川一貫の親父さんは、「よく来てくれるね」と言うが、いえいえ、美味しい料理を作ってくれて、ありがとうである。

　昨日、髙橋から連絡があり、四川一貫に行きたいこと。午後2時ということで、同行は叶わなかったが、昼に行った時に、親父さんにそう伝えたところ、とても喜んでくれた。そして、 髙橋からは、「とても美味しかった」とのメール。

　で本日、四川一貫に行ったら、まず息子さんが「来たよ」、ホールのおばさんが「とても美味しそうに食べてましたよ」、親父さんも「大学の先輩なんだってね。美味しそうに食べるね」と。ほんと、良い店だと思うよ。

　そして、髙橋も良い奴なんですわ。今度、4人で行きましょう！

　写真は、陳麻婆豆腐、炒飯、広東麺、シュウマイを食べる髙橋さん。すっかり満足そう。

春を感じる

　

　仕事帰り、彼女と待ち合わせ、北の丸公園～千鳥ヶ渕へ。三分咲きの桜。控えめなライトアップが、自然で良い。

　軽く歩いて、東西線に乗り込み中野へ。中野車庫近くの串揚げの店”たけはら”をめざす。今回が初訪問。

　前菜（今日は、刺身の盛り合わせ）で始まる、おまかせコース。ストップと言うまで、次から次に串が供される。

　菜の花、こしあぶら、行者にんにく、ふきのとう、筍と旬の食材から、アスパラ、エビ、ヒレなど定番まで、気づけば、15本。軽い食感で、ついついね。しかも、結構な値段の日本酒をそこそこ飲んだので・・・。

　それでも美味しいし、熱意が感じられる店だから、リピート間違いなし。お店の利用法も分かったし。と言いながら、同じことを繰り返す42歳の春爛漫。

らしい会話

　定食の場合、いつもライスは少なめ。でも、今日は、「これ普通じゃね？」的な盛りだったので、減らしてもらった。厨房からは、親父さんが「これでも多いの～」と一言。若女将が、「確かに多いと思ったんだけど、辛いから良いかと思って」と返す。こんなやりとりも四川一貫ならではである。